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Apple pencilを購入しようと思っても、第二世代だと公式で15,000円以上!
第一世代でも12,000円弱という価格帯…
そんな人に朗報です。
なんと2000円台で、Apple pencilかのような動きをするタッチペンがあるそう…それが「KINGONE スタイラスペン」です!
Amazonのスマートフォン用タッチペンカテゴリでベストセラーになっており、レビュー数も4000件以上!
今回は実際に購入したので、手持ちのApple pencilと比較しながらレビューします。
- スタイラスペンのスペックやApple pencilとの違い
- スタイラスペンの開封から使用するまでの様子
- どんな人におすすめか
それでは《【KINGONE スタイラスペン レビュー】スタイリッシュで約2500円!コスパ最強Apple pencil代用タッチペン》について書いていきます。
KINGONE スタイラスペンのスペック
![KINGONE スタイラスペンのスペック](https://pasolog.com/wp-content/uploads/2021/11/kingstone-touchpenspec.jpg)
サイズ | 1.65 x 0.89 x 0.89 cm |
---|---|
重量 | 14g(実測値) |
ペン先 | 1.0mm |
充電時間 / 稼働時間 | 1.5時間 / 約10時間 |
充電方法 | USB-C |
価格 | 2599円(2021年11月時点) |
値段に驚愕しますが、Amazonレビューでの平均値は4.0と高評価。
操作感も期待がもてそうです。
KINGONE スタイラスペンの開封から使用まで
パッケージはこんな感じ。
![スタイラスペン 箱](https://pasolog.com/wp-content/uploads/2021/11/styluspen-package.jpg)
開封します。
![スタイラスペン 中身](https://pasolog.com/wp-content/uploads/2021/11/styluspen-contents.jpg)
- タッチペン
- 説明書
- 交換用ペン先3個
- USB-C充電ケーブル
- 二本指グローブ
ちなみに、ペン先はAmazonで3本約1000円で購入できます。
ペンの外観を確認していきます。
ホワイトカラーで見た目は非常にスタイリッシュ。
Apple pencil第二世代のように転がらないの形状です。
![スタイラスペン 外観](https://pasolog.com/wp-content/uploads/2021/11/styluspen-appearance.jpg)
重量は実測値で14g。
![スタイラスペン 重さ](https://pasolog.com/wp-content/uploads/2021/11/styluspen-weight-rotated.jpg)
ついでに、Apple pencilは実測値で21gでした。
体感でもスタイラスペンの方が軽いとわかる差です。
それでは実際に使用していきます。
まず驚いたのが接続方式。
接続は、ペン上部をタップし青色のライトが確認できたらOK。
![スタイラスペン 接続](https://pasolog.com/wp-content/uploads/2021/11/styluspen-connect.jpg)
対して、Apple pencilはBluetooth接続なため、端末側からの設定が意外とめんどう。
接続までの時間は圧倒的にスタイラスペンです。
しかもApple pencilは接続可能な対象製品が限られるなか、スタイラスペンは縛り無し!
ペン上部にもう一度触れると接続は解除されます(ペン自体が電源OFFに)。
反応がいいので、ミスタッチして気づいたら電源切れていたといったこともありました。
次はiPad上で操作したり、書き込んだりしていきます。
遅延はほぼなしで、Apple pencilと同等に感じます。
手書きをしてみたのがこちら。
![スタイラスペン 使用感](https://pasolog.com/wp-content/uploads/2021/11/styluspen-use.png)
スタイラスペンのほうが少し太めに出ますね。
文字や簡単な絵・図であれば問題なく対応できそうです。
ただ、本格的に絵を描くならやっぱりApple pencilが一本リードといったところ。
スタイラスペンでとくに便利と感じたのはマグネット吸着機能。
私が使用している第一世代では、iPadに吸着できないので(Apple pencil第二世代であれば、マグネット吸着機能があり)、タブレットと別々に持ち運ぶのがめんどうでした。
しかし、スタイラスペンはこの価格でマグネット吸着機能があります。
iPad ProやSmart keyboardとは相性がよいので、こんな感じで引っ付きます!
![スタイラスペン 使用感2](https://pasolog.com/wp-content/uploads/2021/11/styluspen-use2.jpg)
充電についてはUSB-Cポートから。
有線なのは少し手間ですが、この価格ならむしろ当然といったところ。
1.5時間でフル充電ができ、約10時間のもち。
最後にApple pencilとの比較まとめ
スタイラスペン |
Apple pencil |
|
互換性 | どんな端末でもOK | 対象機種が限られる |
重量(実測値) | 14g | 21g |
接続 | 即座に反応 | Bluetooth接続 |
マグネット吸着機能 | あり | 第一世代:なし 第二世代:あり |
充電 | USB-C | 第一世代:Lightning 第二世代:ワイヤレス |
値段 | 約2500円 | 第一世代:11880円 第二世代:15950円 |
![](https://m.media-amazon.com/images/I/01lfEIB3lKL._SL160_.jpg)
![](https://pasolog.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
KINGONE スタイラスペンがおすすめな人
![Anker Magnetic Cable Holderがおすすめな人](https://pasolog.com/wp-content/uploads/2021/08/osusume.jpg)
ここまでを踏まえて本商品は以下のような人におすすめできます。
- Apple pencilが欲しいけど、予算の都合上で代用できるものを探している人
- Apple pencilを買う前に、タッチペンがどれくらい便利かを体験して決めたい人
- タブレットで本格的に絵を描くわけではない人
【まとめ】KINGONE スタイラスペン レビュー
この記事では《【KINGONE スタイラスペン レビュー】スタイリッシュで約2500円!コスパ最強なApple pencil代用ペン》についてまとめてきました。
- コスパがよく普段使いではApple pencilと互角の操作感を体験できるタッチペン。接続も簡単で、マグネット吸着の可。
- ペン上部へのミスタッチで接続が解除されることが稀にあること、Apple pencilのような細かい描写は難しい点は注意点
- タブレットで本格的な絵を描く目的はなく、Apple pencilの代用品をさがしている人にはおすすめ
![](https://m.media-amazon.com/images/I/01lfEIB3lKL._SL160_.jpg)
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