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煩わしケーブル問題をおしゃれに解決してくれるのがケーブルリールです。
文房具メーカーの「リヒトラブ」のケーブルリールは持ち運びもしやすく見た目もおしゃれ。
そんな出先でも役立つ便利グッズを実際に購入してみたのでレビューします。
必要な時に必要な長さにだけにケーブルが調整できるのは、思った以上に便利でストレスフリーでした!
- リヒトラブ ケーブルリールのスペック
- リヒトラブ ケーブルリールの開封から使用するまでの様子
- どんな人におすすめか
それでは《【リヒトラブ ケーブルリール レビュー】すっきりおしゃれ!|ケーブルの煩雑さを一発解消》について書いていきます。
リヒトラブ ケーブルリールのスペック
サイズ | 75x75x16mm |
---|---|
重量 | 56g(実測値) |
素材 | シリコンゴム |
カラー | ブラック、オリーブ、ネイビー |
価格 | 764円(2021年10月時点) |
1000円を下回りかなり購入しやすい価格なので、気になった人はお試し感覚で買えます。
手持ちのケーブルが多い人は複数まとめて購入もアリ。
リヒトラブ ケーブルリールの開封から使用
パッケージはこんな感じです。
開封してみると、梱包物は
- ケーブルリール本体
- ボールチェーン
でした。
シリコン素材で、肌触りもいい感じです。
表面がシリコンだと、少しホコリがつきやすいのでまめに拭いてあげましょう。
重量は実測値で56gでした。
ちなみに、付属のボールチェーンを角穴に通すことでカバンにキーホルダーのように付けられます。
今回は、iPad Air購入時に付属していたApple純正のUSBケーブルを巻いていきます。
1mあり、邪魔になるので、出先で使うときはけっこうストレスでした。
リールにそのままケーブルをぐるぐる巻きつけるだけなので1分もあれば装着できます。
使用前はこんな感じでした。
ケーブルリールを導入すると・・・
これで使う場面に合わせて、ケーブルを必要な長さだけに調整できます。
シリコンが程よい圧力でケーブルを挟むので、ケーブルがリール外に余分に出ることはないです。
視界に入るケーブルが最低限なのは、予想以上に気持ちよくストレスフリーで嬉しい。
先端の接続部分もすっぽりと入っています。
一応、本ケーブルリールは長さ1m、直径2.8mmのケーブルに対応しているので、iPhoneや iPad付属のケーブルにはピッタリですね。
あと、マグネットを内包しているので、収納時はくっつけておくことも可能です。
USB-Cケーブルであれば1m以上の長さでも先端が小さい分リール内に収まるかもしれません。
ちなみに、MacBook Air付属のUSB-Cケーブル(2m)を試しに巻いてみましたが、さすがに2mは巻ききれなかったです・・・
30〜40cmほどはみ出す感じでした。
1mちょっとまでなら収納可能といった感じですね。
あと、リールという構造上しかたないですが、ケーブルに巻きぐせがついてしまうので対策は必要です。
ケーブルをリール専用とするのが1番よい解決方法ですが、取り外して使いたい場合はファブリック素材のケーブルで対策できます。
実際に使用してみてここまでのメリット・デメリットをまとめます。
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リヒトラブ ケーブルリールはどんな人におすすめか
ここまでを踏まえ、本ケーブルリールは以下の人におすすめできます。
- 充電器やモバイルバッテリーを持ち歩き、出先でデバイスをよく使う人
- 配線やケーブルに普段からストレスを感じている人
- ケーブルをなくしがちなど、管理が苦手な人
【まとめ】リヒトラブ ケーブルリール レビュー
この記事では《【リヒトラブ ケーブルリール レビュー】すっきりおしゃれ!|ケーブルの煩雑さを一発解消》についてまとめてきました。
- 1m以下のケーブルをコンパクトかつおしゃれに持ち歩け、文房具メーカー「リヒトラブ」から発売されている。マグネット内蔵やボールチェーンは収納や持ち歩きに便利。
- ホコリがつきやすいのでこまめな手入れが必要な点、巻きぐせがつきやすい点は注意点。
- カフェなど出先でも充電することが多く、有線にストレスを感じやすい人におすすめ。