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「スマホの写真をめんどくさい方法なく今すぐPCに取り入れたい!」と思うことはありませんか?
今回紹介する4 in 1カードリーダーは外付けメモリーカードリーダー部門で、楽天ランキング1位と選ばれている商品です。
今回は実際に購入したのでレビューします。
- どんなスペック・特徴があるのか?
- 商品を開封する様子や使用している様子
- どんな人が使うべきなのか?
それでは《【マルチカードリーダー レビュー】スマホからパソコンへ簡単データ移行【タブレットもOK】》について書いていきます。
4 in 1 カードリーダーのスペック
サイズ | 約81mm×21mm〜55mm×16mm |
---|---|
重量 | 約15g |
カラー | ブラック、ホワイト、ゴールド |
価格 | 1,550円 |
マルチカードリーダーの特徴
特筆すべき特徴は以下の3つです。
- ほぼ全てのデバイスに対応
- 専用アプリがある(iOS専用)
- コンパクトで持ち運びやすい
ほぼ全てのデバイスに対応
接続端子は4種類あり、スマホやタブレット、PCのどんなデバイスにも接続できます。
- Lightning(iPhone、iPad)
- USB Type-C(Mac、iPad、Android)
- USB 2.0(PC全般)
- Micro USB(Android)
ただし、OSが対応してあるかは事前に確認が必要です。
専用アプリがある(iOS専用)
iPhoneやiPadでの使用なら専用アプリをダウンロードすることで簡単操作で使えるようになります。
ダウンロードサイトはこちらです。
コンパクトで持ち運びやすい
本体は手のひらに乗るサイズでありながらケーブルがないのは意外と嬉しいポイントです。
約15gと重量についても持ち運びには適しています。
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マルチカードリーダーの開封から使用まで
こんな感じの梱包で到着
パッケージの裏面には対応OSや接続端子について英語での記載があります。
一応説明書もついています。操作は難しくないので安心してください。
取り出してみると非常にコンパクトで軽量です。
※SDカードは付属していません
Micro USBはUSB2.0の口を曲げると出てきます。
本体のSDカードスロットはこんな感じ。
SDカードは容量128GBまでが使用可能です。
Micro SDカードが使えるので、今回はMicro SDカードを使ってみます。
まずはアプリをダウンロードして起動させましょう。
アプリは使いやすそうなインターフェースで感覚的に操作できました。
iPhoneの写真データをiPadに移してみたいと思います。
iPadも接続するとアプリがインストールされ、iPhoneから移したデータがすぐに読み込める状態になりました!
移動までの時間は1分程度です。
出先でデータを移す際には最高の製品と実感しました。
ただ、製品に3つ付いているキャップの扱いはちょっと不便です。
欲を言えば外したキャップは別のキャップと連結して置き場に困らないようにして欲しかったところ。
不満ではそれくらいで、トータルでみると使いやすく良い製品です!
マルチカードリーダーがおすすめな人
マルチスマホカードリーダーは以下の人にとくにおすすめです。
- スマホのストレージ容量に悩んでいる人
- 大容量データ通信を避けたい人
- 画質を落とさず複数デバイスで写真を共有したい人
スマホのストレージ容量に悩んでいる人
写真や動画が溜まるとスマホのストレージ容量はすぐにいっぱいになりますよね。
32GBや64GBの容量なら要注意です!
そんな時は、本製品を使って定期的に写真や動画データをSDカードに保存したり、PCに取り込んだりしておくことでスマホのストレージには常に余裕を持たせておけます。
大容量データ通信を避けたい人
ストレージ問題の解決策としてGoogle driveや iCloudなどのクラウドストレージの利用がありますが、Wi-Fi環境下でなくモバイルデータ通信の状態でアップロードしていくと大量にデータを消費します。
- Wi-Fi環境が家にない
- スマホが大容量プランでない
場合は、本製品のようにデータ通信を使わずに直接データ移動ができるものが便利です!
盲点なのはクラウドによるデータ共有よりもデータの移動スピードが速いので、素早く確実にデータ移動ができます。
画質を落とさず複数デバイスで写真を共有したい人
実は知らない人も多いのは、Google PhotoやLINEなどでデータ共有を行うと写真の画質は本来のものよりも下がってしまいます。
画質を落とさずに確実にオリジナルのままデータを複数デバイスで共有したい人に本製品はぴったりです。
マルチカードリーダー レビューまとめ
この記事では《【マルチカードリーダー レビュー】スマホからパソコンへ簡単データ移行【タブレットもOK】》についてまとめてきました。
- コンパクトで持ち運びがしやすく、多くのスマホ・タブレットの種類に対応しているカードリーダー。iOSならアプリも便利
- 使用できるSDカードの容量に上限がある(128GB)のと、キャップの扱いに困るのはデメリット
- スマホのストレージに悩んでいる人や、大容量データ通信プランでない人、画質を落とさずに写真共有をしたい人にはおすすめ