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AmazonのUSBライトカテゴリでベストセラー1位を獲得しているのがBenQ ScreenBar Plusです。
夜間の作業やゲーム中はついつい暗い環境でPCを使ってしまいますよね。
そんな時に間違いなく活躍するのがBenQ ScreenBar Plus モニターライトです!
評価も4.7と非常に高く、ゲームにはもちろん在宅ワークにもおすすめできる商品です。
今回は実際に購入したのでレビューします。
- どんなスペック・特徴があるのか?
- 商品を開封する様子や使用している様子
- どんな人が使うべきなのか?
それでは《【BenQ ScreenBar Plus モニターライト レビュー】モニターにつけるから省スペース!快適な作業環境のお供に》について書いていきます。
BenQ ScreenBar Plusのスペック
サイズ | 45 x 9 x 9.2 cm |
---|---|
重量 | 699g |
電球タイプ | LED(最大1000Lux) |
明るさ | 14段階 |
色モード | 8段階:2700K〜6500K |
価格(税込) | 15,900円 |
調整ダイヤルがついていないモデル「Screenbar」は価格が11,900円と割安になっています。
こちらはスクリーンバーの上にあるボタンで調整ができます。
BenQ ScreenBar Plusの特徴
特筆すべき特徴は以下の3つです。
- 目に優しい光学設計
- 明るさ・色味を簡単調整
- 省スペース
目に優しい光学設計|独自開発技術
BenQ ScreenBar Plusは独自開発されたLEDと、照射角度設計によって、目に光が入らずモニターにも反射しない絶妙なバランスを保っています。
ちなみに、LEDライト部分はこんな感じです。
明るさ・色味を簡単調整 便利なダイヤル!
BenQ ScreenBar Plusはリモコンダイヤルを使うことで、ライトの明るさや色味に簡単に手元で調整できます。
明るさは14段階で、1000luxまでで調整できます。
色温度は2700K(暖色)〜6500K(寒色)まで8段階で変更可能です。
細切れの段階調整で自分好みの光に手元で調整できるのは楽ですね!
省スペース 狭いデスクにもOK
BenQ ScreenBar Plusがもっとも他のライトと違う点は、圧倒的なコンパクト感です。
ライトはモニターの上に引っ掛けるだけなのでスペースをとりません。
マウスよりも小さいダイヤルが手元にあるだけの省スペース感は、通常のデスクライトでは考えられないですよね。
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BenQ ScreenBar Plusの開封から使用まで
箱はこんな感じでシンプルです。
さっそく開封してみます。
- モニターライト本体(簡易組立式)
- 説明書
- 保証書
説明書は英語と中国語の2種類です。
ライトそのものは非常に軽いです。
クリップ部位とダイヤルはそれなりに重量があり、全体重量は実測値681gでした。
組立はライトをクリップにはめ込み、USB-Cを接続するだけなので1分もあれば終わります。
電源はUSB-A接続でPC本体やハブからとります。
電源がコンセントでない点も省スペースという点では嬉しいですが、USBポートがひとつ消費するのでハブの使用やデスクトップパソコンだといいですね。
リモコンダイヤルはシンプルな見た目で質感は非常にいいです。
デスク周りをモノトーンな色合いにしたい人にはぴったりです。
さっそく設置してみます。
設置も引っ掛け部位をモニターに掛け、USB-Aを接続するだけの簡単作業です。
ダイヤルの裏面はラバー加工されていて滑りにくくてグッドです!
では明かりをつけてみます。
デスク周り全体が一気に明るくなりますね!
モニターへの反射もないです。
評判通り、目に直接LEDの光が入ってこないので、非常に快適です。
暖色系の色に変化させてみます。
個人的にはこちらの方が落ち着いて作業ができて好みですね。
ちなみに、使用前はこんな感じです。
2~3日使用すると省スペースのありがたみを感じ、今まで使用していたライトに戻れそうにありません‥‥
マウスの動くスペースがしっかり確保できるので、FPSゲーマーには相性がいいですね。
BenQ ScreenBar Plusがおすすめ人
BenQ ScreenBar Plusは暗い環境でゲームを行うゲーマーにはもちろんおすすめなのですが、ゲーマー以外にもとくに以下の人にはおすすめできます。
- PC作業で目の疲れを感じている人
- 快適なデスクワークにコストをかけられる人
PC作業で目の疲れを感じている人
テレワークなど日々長時間のPC作業で眼精疲労を感じている人にとっては光が目に向かって入らないBenQ ScreenBar Plusはおすすめです。
開発者側の目への負担軽減の意識がしっかりと感じられ、ダイヤル左下のボタン(自動調光機能)ひとつで目に優しい明るさに調光してくれます。
眼精疲労は頭痛や肩こり、視力への影響があるので、PC作業の時間が長い人は健康への投資と考えて購入するのもひとつです。
快適なデスクワークにコストをかけられる人
BenQ ScreenBar Plusは15900円とデスク上で使うライト商品の中でも決して安くはないです。
しかし、省スペースで機能が多く、高品質な分コストパフォーマンスの面では非常に優れているのは間違いないです。
デスクワークの快適さにコストをかけてもいいと思える人にとってはハイコスパ商品といえます。
BenQ ScreenBar Plus レビューまとめ
この記事では《【BenQ ScreenBar Plus モニターライト レビュー】モニターにつけるから省スペース!快適な作業環境のお供に》についてまとめてきました。
- 暗い環境でのPC作業で目への負担を軽減させる省スペースのモニターライト。細かい調光が可能で見た目も高品質
- 15000円代とコストがかかり、モニター上部の厚みが35㎜以内であることが使用条件
- ゲーマーにはもちろん、PC作業で眼精疲労に悩む方やデスクワークをより快適にしたい人におすすめ
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