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【2024版】デスクライト/モニターライトのおすすめ10選|お洒落で目に優しいライトを紹介

人気のデスクライトベスト

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デスクが暗いと目が悪くなったり、疲れやすくなったりと悪影響なことが多いです。

勉強や仕事をするときにデスク周りを明るくすることで集中力や作業効率にも影響がでてくるので、「部屋が暗いな」「手元が見づらいな」「目が疲れやすいな」と思っている人はデスクライトが有効です!

そこでこの記事では今、人気のデスクライトを紹介していきます。

この記事でわかること
  • デスクライトの選び方
  • 人気でおすすめのデスクライト
  • デスクライトでよくある質問

それでは《デスクライト/モニターライトのおすすめ10選|お洒落で目に優しいライトを紹介》について書いていきます。

デスクライトの必要性やメリットについて

ポイント

デスクライトの必要性は厚生労働省が定めるVDT(Visual Display Terminals)と呼ばれる作業環境に対するガイドラインで、【机の上は照度300ルクス以上が適切である】と定められています。

基本的には部屋についている大きな蛍光灯をつけていれば300ルクスは確保できるのですが、机は影が多くできますし照明から離れていれば十分な光源の確保は難しくなります。

テレワークが多くなった今、1日に占めるデスクワークの割合は上がっていますよね。

パソコンのディスプレイと机上の光の差はそれだけで眼の疲労に繋がります。

デスクライトを設置するメリットは一言で、『目に対する思いやり』ということです。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
子供の勉強机も大人の作業デスクにもライトはあるべき!

デスクライトを選ぶポイント

デスクライトを選ぶ際には以下の点を見るようにしましょう。

  • 光源は何を使っているか
  • 設置方法はどのタイプか
  • 給電方法はどのタイプか

光源は何を使っているかについて

光源の種類

光源の種類は大きく分けると3種類で、「LED」「蛍光灯」「白熱電球」があります。

現在、デスクライトの主流の光源は【LED】で他と比べると高価ではあるものの寿命が長く省電力という特徴があります。

【蛍光灯】は明るさにムラがなく自然光に近く安価なものの、消費電力が大きいという特徴があり、絵を描く人に需要があります。

【白熱電球】は古き良き光源タイプと言った感じで、明るさを重視するというよりかはインテリアとしての側面が大きいです。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
基本的に理由がなければ光源はLEDでOK!

商品によっては、「調色機能」や「調光機能」など自分で明るさをカスタマイズできるタイプのものもあります。

設置方法はどのタイプかについて

デスクライト 設置方法の種類

設置方法のタイプは大きく分けて3種類で、「スタンド式」「クランプ式」「クリップ式」があります。

スタンド式は机に置く設置タイプで、クランプ式は机の端を挟む設置タイプ、クリップ式はお手軽にしたクランプ式でワンタッチで設置することができるタイプです。

それぞれの設置方法のメリット・デメリット
メリット デメリット
スタンド式 置くだけで設置できる
移動もしやすい
デスクのスペースをとる
クランプ式 省スペースで設置できる 設置しなおすのが手間
クリップ式 設置がお手軽
どこでも使いやすい
安定感に欠ける
はさめる幅が狭め

給電方法はどのタイプかについて

給電タイプ

給電方法のタイプは3種類あり、「コンセントタイプ」「USBタイプ」「コードレスタイプ」があります。

これまではコンセントに繋ぐタイプが一般的でしたが、USBで給電するタイプやコードレスで内蔵電池も人気です。

以下のメリット・デメリットを見て自分に合うタイプを選んでみてください。

給電方法のメリット・デメリット
メリット デメリット
コンセントタイプ 供給が安定している コンセントがないと使えない
USBタイプ PCなどUSBがあれば使える
場所を選ばず使いやすい
特になし
コードレスタイプ 使用場所を選ばない 充電の必要がある

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人気でおすすめのデスクライト

1:【EJTILAI】デスクライト LED

【EJTILAI】デスクライト LED
商品の特徴
光源 LED 設置方法 スタンド式
給電 電源コード 色温度 3000~6000K
調光機能 10段階 調色機能 5段階
サイズ 33 x 18 x 40 cm 重量 835g
価格 1,954円

Amazonベストセラー商品でコスパ最強のデスクライトが「EJTILAIのLEDライト

約2,000円とコスパが良くLEDなので省エネ、節電。調光機能・調色機能も完備しており機能面も◎

USBポートがついているのでスマホなどの充電も可能。

2:【Philips】充電付き デスクライト DSK203

【Philips】Qiワイヤレス充電付き デスクライト
商品の特徴
光源 LED 設置方法 スタンド式
給電 充電式 色温度 2700~5000K
調光機能 3段階 調色機能 3段階
サイズ 17.6D x 12.5W x 44.2H cm 重量 500g
価格 3,980円

Philips(フィリップス)は照明メーカーとして様々なアイテムを販売している大手のメーカーです。

充電式で持ち運びが可能な本機はフル充電で6~50時間の使用が可能。デスクで使ったり、寝室で使って本を読んだりと充電式ならではの使い方ができます。

ブルーライトカットで目に優しいライトなのも特徴的です。

3:【アイリスオーヤマ】フレキシブルアームデスクライト

アイリスオーヤマ デスクライト
商品の特徴
光源 LED 設置方法 スタンド式
給電 電源コード 色温度
調光機能 3段階 調色機能 無段階
サイズ 35 × 17 × 32 cm 重量 500g
価格 2,479円

日本のメーカー、アイリスオーヤマのデスクライトは今回紹介する中でも安価でコスパの良い商品となっています。

その分機能はシンプルでして、タイマー機能がなかったり電源コード式になっています。

しかし、LEDで省エネ設計になっています。基本的なデスクライトとしての役割は果たしますが目への優しさを考えるのであればワンランク上のタイプがおすすめです。

4:【EJTILAI】デスクライト

EJTILAI デスクライト
商品の特徴
光源 LED 設置方法 スタンド式
給電 USB 色温度 3000~6000K
調光機能 5段階 調色機能 10段階
サイズ 11 × 18 × 70 cm 重量 620g
価格 2,499円

こちらも非常にコスパに優れたスタンドタイプのデスクライトで、Amazonのデスクライトランキングで常に上位にいる人気さ。

5段階調色・10段階調光に対応しており30分と1時間のオフタイマー機能付きで、入眠時も消し忘れの心配がなく節電になります。

台座の後ろにはUSBポートを搭載しており、スマホも充電可能。

こちらは電源コードでなく、USBで給電するタイプなので場所を選びません。

安心面ではアイリスオーヤマですが機能面ではこちらのほうが充実しています。

5:【パナソニック】LEDデスクライト

Panasonic デスクライト
商品の特徴
光源 LED 設置方法 スタンド式
給電 電源コード 色温度 6200K
調光機能 20~100%無段階 調色機能
サイズ 重量 2kg
価格 7,415円

価格は他の製品と比べて高いものの、パナソニックなので安心の品質です。

他のデスクライトはすぐに故障したなど不具合の報告がありますが、パナソニックに関してはこのようなレビューは見つかりません。

明るさも十分で文字もくっきり読めるので勉強や読書に最適のデスクライトです。

6:【BALMUDA】BALUMUDA THE LIGHT

BALMUDA デスクライト
商品の特徴
光源 LED 設置方法 スタンド式
給電 電源コード 色温度 5700K
調光機能 6段階 調色機能
サイズ 46.3 x 19.1 x 26.4cm 重量 4.78kg
価格 35,598円

BALMUDAの高級デスクライトは手元に影ができにくい構造になっています。

さらに、自然光に近い演色性の高い太陽光LEDを使用をしているため、色を扱う仕事をしている人にとって重宝するでしょう。

人気でおすすめのモニターライト

1:【BenQ】ScreenBar Plus

商品の特徴
光源 LED 設置方法 モニター掛け式
給電 USB-A 色温度 2700~6500K
調光機能 14段階 調色機能 8段階
サイズ 45 x 9 x 9.2 cm 重量 約680g
価格 15,900円

こちらはデスクに置くのではなく、モニターに掛ける(つける)タイプなので非常に省スペースなことが特徴的です。

モニターにつけても目に直接光が入らない設計になっており、見た目もスッキリしているのでデザイン的にも抜群に良いです。

BenQ ScreenBar plusのレビュー記事はこちら

BenQ ScreenBar Plus モニター掛け式ライトスクリーンバー プラス [ デスクライト monitor lamp]
ベンキュージャパン

調整ダイヤルがついていないモデル「Screenbar」は価格が11,900円と割安になっています。

こちらはスクリーンバーの上にあるボタンで調整ができます。

2:【Baseus】モニター掛け式 デスクライト

Baseus デスクライト
商品の特徴
光源 LED 設置方法 掛け式
給電 USB 色温度 2900~5000K
調光機能 3段階 調色機能 無段階
サイズ 466 x 23mm 重量
価格 3,910円

モニターの上に取り付けて使うタイプのデスクライト。

スタンド式やクランプ式と違いデスクにスペースをとらないので非常に省スペースです。

ただ、明るさは他のデスクライトに比べると若干暗め。

パソコンユーザーのお供としてはおすすめですが、デスクで勉強をしたり読書をする人はもう少し明るいデスクライトのほうが目に優しいです。

3:【KOIZUMI】LEDデスクライト

KOIZUMI デスクライト
商品の特徴
光源 LED 設置方法 クランプ式
給電 電源コード 色温度 3000~5700K
調光機能 調色機能 3段階
サイズ 52.5×70.3×28.5cm 重量 1.7kg
価格 16,281円

クランプ式で机の端に取り付けるタイプのデスクライトで省スペースで設置ができます。

学習メーカー「KOIZUMI」が光の質にこだわったライトで明かりがデスク全面に広がるので目に優しいです。

影ができにくく、3つのモード「休憩モード」「勉強モード」「計算モード」で使い分けられる光が人気。

デスクライトでよくある質問

デスクライトはどこで買うのがお得ですか?

デスクライトは家電量販店もしくは、Amazonや楽天などネットショップで購入するのが一般的ですが、ネットショップで買う方がポイントが着いたり実際に足を運ぶ必要がないので交通費が浮く点でお得になることが多いでしょう。

調光機能や調色機能は必須ですか?

必須ではないですが、勉強や作業をするときは明るく、落ち着きたい時は少し暗く、パートナーに迷惑にならないように調節したりと状況に応じて変えられるのであると便利です。

デスクライトの電気代はどのくらいかかりますか?

定格消費電力として6~8Wのライトが多いので、仮に東京電力契約で1日8時間7Wで使用した場合にかかる電気代は1日1.48円。1ヵ月だと1.48円x30で44.49円となります。

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おすすめのデスクライト/モニターライト まとめ

この記事では《デスクライト/モニターライトのおすすめ10選|お洒落で目に優しいライトを紹介》についてまとめてきました。

デスクライトは選ぶポイントが沢山ありますが、最低限見ておきたいポイントは下記の3ポイントです。

  1. 光源は何を使っているか
  2. 設置方法はどのタイプか
  3. 給電方法はどのタイプか

眼に優しく、安心感があるものになると中華製の安い商品よりも多少高価なものを選ぶのがベターです。

ぱそろぐま
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デスクライトで眼を守ろう!
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パソログ編集部
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