記事内に商品プロモーションを含む場合があります
デスクが暗いと目が悪くなったり、疲れやすくなったりと悪影響なことが多いです。
勉強や仕事をするときにデスク周りを明るくすることで集中力や作業効率にも影響がでてくるので、「部屋が暗いな」「手元が見づらいな」「目が疲れやすいな」と思っている人はデスクライトが有効です!
そこでこの記事では今、人気のデスクライトを紹介していきます。
- デスクライトの選び方
- 人気でおすすめのデスクライト
- デスクライトでよくある質問
それでは《デスクライト/モニターライトのおすすめ10選|お洒落で目に優しいライトを紹介》について書いていきます。
デスクライトの必要性やメリットについて
デスクライトの必要性は厚生労働省が定めるVDT(Visual Display Terminals)と呼ばれる作業環境に対するガイドラインで、【机の上は照度300ルクス以上が適切である】と定められています。
基本的には部屋についている大きな蛍光灯をつけていれば300ルクスは確保できるのですが、机は影が多くできますし照明から離れていれば十分な光源の確保は難しくなります。
テレワークが多くなった今、1日に占めるデスクワークの割合は上がっていますよね。
パソコンのディスプレイと机上の光の差はそれだけで眼の疲労に繋がります。
デスクライトを設置するメリットは一言で、『目に対する思いやり』ということです。
デスクライトを選ぶポイント
デスクライトを選ぶ際には以下の点を見るようにしましょう。
- 光源は何を使っているか
- 設置方法はどのタイプか
- 給電方法はどのタイプか
光源は何を使っているかについて
光源の種類は大きく分けると3種類で、「LED」「蛍光灯」「白熱電球」があります。
現在、デスクライトの主流の光源は【LED】で他と比べると高価ではあるものの寿命が長く省電力という特徴があります。
【蛍光灯】は明るさにムラがなく自然光に近く安価なものの、消費電力が大きいという特徴があり、絵を描く人に需要があります。
【白熱電球】は古き良き光源タイプと言った感じで、明るさを重視するというよりかはインテリアとしての側面が大きいです。
商品によっては、「調色機能」や「調光機能」など自分で明るさをカスタマイズできるタイプのものもあります。
設置方法はどのタイプかについて
設置方法のタイプは大きく分けて3種類で、「スタンド式」「クランプ式」「クリップ式」があります。
スタンド式は机に置く設置タイプで、クランプ式は机の端を挟む設置タイプ、クリップ式はお手軽にしたクランプ式でワンタッチで設置することができるタイプです。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
スタンド式 | 置くだけで設置できる 移動もしやすい |
デスクのスペースをとる |
クランプ式 | 省スペースで設置できる | 設置しなおすのが手間 |
クリップ式 | 設置がお手軽 どこでも使いやすい |
安定感に欠ける はさめる幅が狭め |
給電方法はどのタイプかについて
給電方法のタイプは3種類あり、「コンセントタイプ」「USBタイプ」「コードレスタイプ」があります。
これまではコンセントに繋ぐタイプが一般的でしたが、USBで給電するタイプやコードレスで内蔵電池も人気です。
以下のメリット・デメリットを見て自分に合うタイプを選んでみてください。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
コンセントタイプ | 供給が安定している | コンセントがないと使えない |
USBタイプ | PCなどUSBがあれば使える 場所を選ばず使いやすい |
特になし |
コードレスタイプ | 使用場所を選ばない | 充電の必要がある |
広告
人気でおすすめのデスクライト
1:【EJTILAI】デスクライト LED
商品の特徴 | |||
---|---|---|---|
光源 | LED | 設置方法 | スタンド式 |
給電 | 電源コード | 色温度 | 3000~6000K |
調光機能 | 10段階 | 調色機能 | 5段階 |
サイズ | 33 x 18 x 40 cm | 重量 | 835g |
価格 | 1,954円 |
Amazonベストセラー商品でコスパ最強のデスクライトが「EJTILAIのLEDライト」
約2,000円とコスパが良くLEDなので省エネ、節電。調光機能・調色機能も完備しており機能面も◎
USBポートがついているのでスマホなどの充電も可能。
2:【Philips】充電付き デスクライト DSK203
商品の特徴 | |||
---|---|---|---|
光源 | LED | 設置方法 | スタンド式 |
給電 | 充電式 | 色温度 | 2700~5000K |
調光機能 | 3段階 | 調色機能 | 3段階 |
サイズ | 17.6D x 12.5W x 44.2H cm | 重量 | 500g |
価格 | 3,980円 |
Philips(フィリップス)は照明メーカーとして様々なアイテムを販売している大手のメーカーです。
充電式で持ち運びが可能な本機はフル充電で6~50時間の使用が可能。デスクで使ったり、寝室で使って本を読んだりと充電式ならではの使い方ができます。
ブルーライトカットで目に優しいライトなのも特徴的です。
3:【アイリスオーヤマ】フレキシブルアームデスクライト
商品の特徴 | |||
---|---|---|---|
光源 | LED | 設置方法 | スタンド式 |
給電 | 電源コード | 色温度 | – |
調光機能 | 3段階 | 調色機能 | 無段階 |
サイズ | 35 × 17 × 32 cm | 重量 | 500g |
価格 | 2,479円 |
日本のメーカー、アイリスオーヤマのデスクライトは今回紹介する中でも安価でコスパの良い商品となっています。
その分機能はシンプルでして、タイマー機能がなかったり電源コード式になっています。
しかし、LEDで省エネ設計になっています。基本的なデスクライトとしての役割は果たしますが目への優しさを考えるのであればワンランク上のタイプがおすすめです。
4:【EJTILAI】デスクライト
商品の特徴 | |||
---|---|---|---|
光源 | LED | 設置方法 | スタンド式 |
給電 | USB | 色温度 | 3000~6000K |
調光機能 | 5段階 | 調色機能 | 10段階 |
サイズ | 11 × 18 × 70 cm | 重量 | 620g |
価格 | 2,499円 |
こちらも非常にコスパに優れたスタンドタイプのデスクライトで、Amazonのデスクライトランキングで常に上位にいる人気さ。
5段階調色・10段階調光に対応しており30分と1時間のオフタイマー機能付きで、入眠時も消し忘れの心配がなく節電になります。
台座の後ろにはUSBポートを搭載しており、スマホも充電可能。
こちらは電源コードでなく、USBで給電するタイプなので場所を選びません。
安心面ではアイリスオーヤマですが機能面ではこちらのほうが充実しています。
5:【パナソニック】LEDデスクライト
商品の特徴 | |||
---|---|---|---|
光源 | LED | 設置方法 | スタンド式 |
給電 | 電源コード | 色温度 | 6200K |
調光機能 | 20~100%無段階 | 調色機能 | – |
サイズ | – | 重量 | 2kg |
価格 | 7,415円 |
価格は他の製品と比べて高いものの、パナソニックなので安心の品質です。
他のデスクライトはすぐに故障したなど不具合の報告がありますが、パナソニックに関してはこのようなレビューは見つかりません。
明るさも十分で文字もくっきり読めるので勉強や読書に最適のデスクライトです。
6:【BALMUDA】BALUMUDA THE LIGHT
商品の特徴 | |||
---|---|---|---|
光源 | LED | 設置方法 | スタンド式 |
給電 | 電源コード | 色温度 | 5700K |
調光機能 | 6段階 | 調色機能 | – |
サイズ | 46.3 x 19.1 x 26.4cm | 重量 | 4.78kg |
価格 | 35,598円 |
BALMUDAの高級デスクライトは手元に影ができにくい構造になっています。
さらに、自然光に近い演色性の高い太陽光LEDを使用をしているため、色を扱う仕事をしている人にとって重宝するでしょう。
人気でおすすめのモニターライト
1:【BenQ】ScreenBar Plus
商品の特徴 | |||
---|---|---|---|
光源 | LED | 設置方法 | モニター掛け式 |
給電 | USB-A | 色温度 | 2700~6500K |
調光機能 | 14段階 | 調色機能 | 8段階 |
サイズ | 45 x 9 x 9.2 cm | 重量 | 約680g |
価格 | 15,900円 |
こちらはデスクに置くのではなく、モニターに掛ける(つける)タイプなので非常に省スペースなことが特徴的です。
モニターにつけても目に直接光が入らない設計になっており、見た目もスッキリしているのでデザイン的にも抜群に良いです。
BenQ ScreenBar plusのレビュー記事はこちら
調整ダイヤルがついていないモデル「Screenbar」は価格が11,900円と割安になっています。
こちらはスクリーンバーの上にあるボタンで調整ができます。
2:【Baseus】モニター掛け式 デスクライト
商品の特徴 | |||
---|---|---|---|
光源 | LED | 設置方法 | 掛け式 |
給電 | USB | 色温度 | 2900~5000K |
調光機能 | 3段階 | 調色機能 | 無段階 |
サイズ | 466 x 23mm | 重量 | – |
価格 | 3,910円 |
モニターの上に取り付けて使うタイプのデスクライト。
スタンド式やクランプ式と違いデスクにスペースをとらないので非常に省スペースです。
ただ、明るさは他のデスクライトに比べると若干暗め。
パソコンユーザーのお供としてはおすすめですが、デスクで勉強をしたり読書をする人はもう少し明るいデスクライトのほうが目に優しいです。
3:【KOIZUMI】LEDデスクライト
商品の特徴 | |||
---|---|---|---|
光源 | LED | 設置方法 | クランプ式 |
給電 | 電源コード | 色温度 | 3000~5700K |
調光機能 | – | 調色機能 | 3段階 |
サイズ | 52.5×70.3×28.5cm | 重量 | 1.7kg |
価格 | 16,281円 |
クランプ式で机の端に取り付けるタイプのデスクライトで省スペースで設置ができます。
学習メーカー「KOIZUMI」が光の質にこだわったライトで明かりがデスク全面に広がるので目に優しいです。
影ができにくく、3つのモード「休憩モード」「勉強モード」「計算モード」で使い分けられる光が人気。
デスクライトでよくある質問
デスクライトは家電量販店もしくは、Amazonや楽天などネットショップで購入するのが一般的ですが、ネットショップで買う方がポイントが着いたり実際に足を運ぶ必要がないので交通費が浮く点でお得になることが多いでしょう。
必須ではないですが、勉強や作業をするときは明るく、落ち着きたい時は少し暗く、パートナーに迷惑にならないように調節したりと状況に応じて変えられるのであると便利です。
定格消費電力として6~8Wのライトが多いので、仮に東京電力契約で1日8時間7Wで使用した場合にかかる電気代は1日1.48円。1ヵ月だと1.48円x30で44.49円となります。
広告
おすすめのデスクライト/モニターライト まとめ
この記事では《デスクライト/モニターライトのおすすめ10選|お洒落で目に優しいライトを紹介》についてまとめてきました。
デスクライトは選ぶポイントが沢山ありますが、最低限見ておきたいポイントは下記の3ポイントです。
- 光源は何を使っているか
- 設置方法はどのタイプか
- 給電方法はどのタイプか
眼に優しく、安心感があるものになると中華製の安い商品よりも多少高価なものを選ぶのがベターです。