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人気のモニターアームおすすめ10選|種類・選び方のポイントも解説【2025】

【2020版】おすすめのモニターアームはこれだ!失敗しない選び方のポイントも解説

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モニターアームは1ランク上のパソコン環境を手に入れるためのベストアイテム。

スタンドを使わずモニターアームにモニターを付けることでデスクがスッキリとしますし、モニターの角度や高さが合わないなどの問題も解決します。

そこでこの記事では、おすすめのモニターアームと失敗しない選び方のポイントの解説していきます。

この記事でわかること
  • おすすめのモニターアーム
  • モニターアームを変えることのメリット
  • モニターアームにはどんな種類があるのか
  • モニターアームの失敗しない選び方
人気のおすすめモニターアーム
目次

人気のモニターアームおすすめ10選

おすすめ1:エレコム シングルモニターアーム『信頼性と価格重視』

商品スペック
可動タイプ水平垂直可動設置方法クランプ式/グロメット式
対応サイズ17~32インチまで耐荷重2.0kgから9.0kg
VESA規格保証

エレコム シングルモニターアーム』は有名ブランドであるELECOMが販売している信頼性の高いモニターアームです。

非常にコスパの良い製品として人気でして不具合も少ないです。

ただし、可動性に関して硬い箇所が多いためその辺りは価格相応と言ったところ。

おすすめ2:エルゴトロン LX デスクマウント モニターアーム『高品質で鉄板』

商品スペック
可動タイプ水平垂直可動設置方法クランプ式/グロメット式
対応サイズ34インチまで耐荷重3.2kgから11.3kg
VESA規格保証10年間

モニターアームと言えば【エルゴトロン】が有名で、『エルゴトロン LX デスクマウント モニターアーム』も高品質で信頼性が高く、ユーザーからの支持も厚いです。

エルゴトロンのモニターアームを買えば間違いがないと言い切れます。

こちらはシングルモニター用のアームでして、エルゴトロンの中でも人気。耐久性に優れたアルミニウム製で安定感があります。

VESA規格が75x75mmと100x100mmに対応しているので、ほとんどのモニターに装着できますよ。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
シングルモニターアームで迷ったらコレ!

おすすめ3:エルゴトロン MX デスクマウント モニターアーム『高品質で鉄板』

商品スペック
可動タイプ水平垂直可動式設置方法クランプ式/グロメット式
対応サイズ30インチまで耐荷重6.3kg~13.6kg
VESA規格保証10年間

エルゴトロン MX』は先ほど紹介したモデルよりも、耐荷重に優れておりさらに安定感が増したタイプになります。

見た目の金属で少しイカツイ感じは好きな人は好きなデザインだと思います。

ただし、コスパや使いやすさではさきほどのエルゴトロンLXがおすすめです。

おすすめ4:エルゴトロン LX デスクマウント デュアル モニターアーム『高品質で鉄板』

商品スペック
可動タイプ水平垂直可動式設置方法クランプ式/グロメット式
対応サイズ24インチまで耐荷重合計18.1kg
1モニター最大9.1kg
VESA規格保証10年間

モニターアームが2台取り付けられ、デュアルモニター化できるエルゴトロン製のアームです。

耐荷重は1モニター最大9.1kgで、合わせて約18kgまで対応。

二つのモニターを「縦」「横」に並べて配置することができ、付属のノートブックトレーを使えば片方にノートPCを乗せるということもできる便利なアームです。

私自身、LXシリーズのデュアルモニターアームを使っていますが、機能性・デザイン性・耐久性が高く購入して満足しています。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
品質重視で選ぶならこれできまり!
エルゴトロン LXデュアルモニターアーム
【エルゴトロン】 LXデュアルモニターアームの使用感を購入レビューErgotron(エルゴトロン)のモニターアームは人気で、止めたいところで液晶が止まるなど高品質さでも有名です。 今回はそんなエル...

おすすめ5:Pixio PS1S シングルモニターアーム『コスパ優秀売れ筋モデル』

商品スペック
可動タイプ水平垂直可動式設置方法クランプ式/グロメット式
対応サイズ17-32インチまで耐荷重9kg
VESA規格保証2年間

Pixio PS1S』はAmazonベストセラー1位に選ばれた人気の売れ筋モニターアームです。

コスパが良く設置も簡単。アームの動きもスムーズで可動範囲も十分です。

なにより『Pixio PS1S』はカラーも豊富で9色から選べるためデスク周りに合った配色にできるのも魅力でして、デザインを重視する人に最適です。

おすすめ6:Pixio PS2D デュアルモニターアーム『コスパ優秀売れ筋モデル』

商品スペック
可動タイプ水平垂直可動式設置方法クランプ式/グロメット式
対応サイズ17-35インチまで耐荷重1アーム最大15kg
VESA規格保証2年間

Pixio PS2D』は対応サイズが35インチまで可能、1アーム最大15kgの耐荷重なのでウルトラワイドモニターも取り付けることが可能です。

『Pixio PS2D』も『Pixio PS1S』と同様に9色から選べるためデスク周りに合った配色にできます。

おすすめ7:Amazonベーシック デュアルモニターアーム 『コスパ最強のデュアルアーム』

商品スペック
可動タイプ 水平垂直可動式設置方法クランプ式/グロメット式
対応サイズ27インチまで耐荷重最大7kg
VESA規格保証1年間

Amazonベーシック デュアルモニターアーム』はコスパ最強のデュアルモニターアームでして、価格は6千円台。

耐久性も価格の割に高く、品質の評価も良いです。

通常時でも安いですが、Amazonベーシックの商品のため、タイムセールや大型セールでは5千円台になるため狙い目です。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
ユーザーからの評価数も多く、高評価だよ!

おすすめ8:工匠藤井 シングルモニターアーム『安価で32インチまで対応』

商品スペック
可動タイプ水平垂直可動式設置方法クランプ式/グロメット式
対応サイズ10~32インチ耐荷重2~9 kg
VESA規格保証

コスパに優れたモニターアームで、安いのに作りが比較的しっかりとしています。

高額なアームと比べると若干チープではあるものの、使う分には十分です。

ただ、耐荷重とサイズは確認しておく必要があり、規格内でないと支えきれないので注意!

レビュー記事は《【工匠藤井 モニターアーム レビュー】コスパ抜群!丈夫で自由自在の可動域|32インチまでならこれでOK》をご覧ください。

おすすめ9:HUANUO モニターアーム『安価で32インチまで対応』

商品スペック
可動タイプ水平垂直可動式設置方法クランプ式/グロメット式
対応サイズ17~32インチ耐荷重8kg
VESA規格保証18ヵ月

水平垂直可動式の中で非常にコスパに優れており人気なのがHUANUOのモニターアームです。

こちらはAmazonベストセラー商品にも選ばれており、売上ランキングも上位の商品です。

ただし、やはりエルゴトロンなど高品質な製品を作るメーカーに比べると、チープさはかくせません。

安定感や品質を重視するのであれば避けたほうが良いですが、とにかく価格を重視したいのであればおすすめです。

おすすめ10:Bracwiser シングルモニターアーム『激安モデル』

商品スペック
可動タイプ水平可動式設置方法クランプ/グロメット式
対応サイズ13-32インチまで耐荷重10kgまで
VESA規格保証3年間

Bracwiser シングルモニターアーム』は今回紹介する中でも激安の2千円台で購入が可能なモデルです。

正直品質はそこそこで、付属品も粗悪品のネジがあるなどの口コミがあるため、特にこだわりはなく、安いもので試してみたいと言う人におすすめとなります。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
予算があればもう1ランク上のモニターアームをおすすめするよ!

モニターアームを変えるとこんなメリットがある

付属のモニターアームについて

付属のモニターアーム

付属のモニターアームは上記の画像のようにモニターを垂直に支えるスタンドのような形状ですよね。

ただ、こういうスタンドには下記のような不満も付いてきます。

  • 角度があまり変えられない
  • 高さがあまり変えられない
  • スタンドが邪魔でデスクが狭まる
  • デュアルモニターにすると尚更幅がとられる
ぱそろぐま
ぱそろぐま
これじゃあ効率の良い作業環境とは言えないよね…

それでは、逆にモニターアームを変えるとどうなるかも見ていきましょう。

モニターアームを変えるメリットについて

モニターアーム メリット
モニターアームを変えるメリット
  • 角度が自在に変えられる
  • 高さが自在に変えられる
  • 省スペースで済む
  • デュアルモニターが容易にできる

見た目もスッキリして、デスクも広々使えることがわかりますよね。

自分の好みの位置にモニターを調整できるので、作業もしやすく肩こり・首こりなど体への負担も軽減されます。

但し、垂直方向のみ稼働するタイプなど自由自在に動かせないアームもあるので要確認。

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モニターアームの固定(設置)方法は必ず確認する

モニターアームには、付属モニターアームのスタンド式の他に3種類の固定方法があります。

それが下記の3つです。

  • クランプ(ネジ止め)式
  • グロメット式
  • 壁面固定式

この3つについてどんな固定方法なのかメリット・デメリットを踏まえて詳しく解説していきます。

固定方法1 : クランプ(ネジ止め)式

クランプ式

クランプ式はデスクをアームで挟んでネジで止める方法です。

こちらはモニターアームの設置方法で一番メジャーで汎用性がある方法になります。

クランプ式のメリットとデメリット
メリットデメリット
ネジで止めるため簡単に設置できる
設置場所を変えたいときもすぐに移せる
凹凸のあるデスクは止められない
ガラスなど割れやすい素材には不向き

固定方法2 : グロメット式

グロメット式

グロメット式はデスクに穴をあけてボルトを通し、設置をする方法です。

こちらはモニターアームの設置方法で一番設置が強力な方法になります。

グロメット式のメリットとデメリット
メリットデメリット
穴をあけてボルトを通すので安定感が抜群
重いモニターやマルチディスプレイにおすすめ
穴をあけるため作業が大変
設置場所を気軽に移せない

固定方法3 : 壁面固定式

壁面固定式
壁面固定式のメリットとデメリット

壁面固定式は壁に穴をあけてモニターアームを取り付ける設置方法です。

こちらはモニターアームの設置方法で一番デスクが広く使える方法になります。

メリットデメリット
壁付けなので省スペース
デスク周りがお洒落
壁に穴をあけるため設置が大変
気軽に設置場所を移せない
後のことまで考える必要がある

モニターアームの失敗しない選び方

ぱそろぐま
ぱそろぐま
モニターアーム選びに失敗しないために、覚えておいて欲しいポイントは5つ!
  1. 可動領域を確認する
  2. 設置方法を確認する
  3. 設置可能モニターの枚数を確認する
  4. VESA規格に対応しているか確認する
  5. 対応している液晶サイズ・耐荷重を確認する

の可動領域を確認するについては、「自由自在に動かせるもの」や「上下可動のみ」のタイプがありますが、快適さを求めるのであれば、自由自在に動かせる【水平垂直可動タイプ】がおすすめ。

の設置方法を確認するについては、先ほど解説をした3つの固定方法から選びましょう。

の設置可能モニターの枚数を確認するについては、基本的に1枚か2枚の人が多いと思いますが、株価のチェックなど複数必要とする場合などは要チェックです。

のVESA規格に対応しているか確認するについてですが、ここはわかりにくいポイントなので事項で説明をします。

の対応している液晶サイズ・耐荷重を確認するについてですが、モニターアームにはそれぞれ液晶サイズと重さの制限があるので、自分のモニターの重さを図り、チェックしておくと安心です。

VESA規格について

VESA

VESA規格を一言で言うと「ネジ穴」の規格のことです。

モニター及びアームがVESA規格対応だとネジ穴の規格が同じなので取り付けがすんなりできます。

VESA規格に対応しているモニターは、《75x75mm》もしくは《100x100mm》でネジ穴が4つ空いているのでサイズを確認しておきましょう。

モニターアームを探すときは自分のモニターがVESA規格に対応しているかも併せて確認する必要があります。

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おすすめのモニターアームと選び方 まとめ

この記事では《人気のモニターアームおすすめ10選|種類・選び方のポイントも解説》についてまとめてきました。

モニターアームを新しく設置することで、作業効率もあがりデスクもスペースができて広々とするので、全然快適度が違います。

動画編集やゲーム、マルチタスクや株相場など様々な用途で効果的です。

この記事で紹介した、失敗しないモニター選び方やおすすめモニターを参考に、PC環境を整えてみて下さいね。

人気のおすすめモニターアーム
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