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- PCデスクをもっと広く使いたい!
- おしゃれで洗練されたPC環境を構築したい!
- モニターをもっと自由に動かせるといいのに・・・
PCデスクにこだわりをもっている方はモニターアームを検討している人が多いと思います。
中でもAmazonで超人気なのが、Amazon Basicブランドのモニターアームです!
Amazon Basicと言えば「安価でそこそこのものを・・・」というイメージがありますが、モニターアームについては結構高級路線です。
レビュー数はなんと1万件を超え、平均評価は4.5という驚異的な数字を出しています。
今回は実際に購入したのでレビューします。
- Amazon ベーシック モニターアームのスペック
- Amazon ベーシック モニターアームの取付や使用感
- どんな人におすすめか
それでは《【Amazon ベーシック モニターアーム レビュー】エルゴトロンのOEM|頑丈で安心!簡単取付》について書いていきます。
Amazon ベーシック モニターアーム のスペック
サイズ | 65.02 x 15.24 x 41.15 cm |
---|---|
重量 | 3.54 Kg |
耐荷重量 | 11.3kg |
方式 | ガススプリング方式 |
VESAマウント | 対応 |
保証 | 1年 |
価格 | 12,101円 |
Amazon ベーシック モニターアーム の取付
基本的なパーツは3つです。
六角レンチなどの必要な工具はすでに同梱されていました。
各パーツは思ったよりも重量があり、マットで高い質感です。
さすがエルゴトロンです!
アームを手で曲げてみようと試みましたが、かなり固く全く動く気配がありません。
実際にモニターをつけないと、動かないです。
デスクに取り付けていきます。
まずは、万力がある軸部分をデスクの端に取り付けます。
厚さが6㎝までなら取付可能です。
その後は残り2つのパーツをはめ込むだけでOKという手軽さ。
過去のどのモニターアームよりも取付作業の時間は短かったです。
中間のアームは配線隠しもあります。
ちなみに、モニターの取付は最初にしておくほうがスムーズです。
モニターアームの中では耐荷重量があるので、ウルトラワイドモニター(34inchi)が余裕でつけられるのは嬉しい点。
モニターを外すとこんな感じです。
取付はこれで完成です。
あとは、付属の六角で固定力を調整するのみ。
中間のアームは省くこともできるので設置環境や可動域の必要性に合わせて選択しましょう。
ちなみに私は、可動域が欲しいので取り付けました。
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Amazon ベーシック モニターアーム の使用
上下、前後はスムーズに動きます。
とくに前へはしっかりと出てくれます。
左右については、アーム軸を取り付ける位置によっての調整ですね。
平面に360℃回転できるので、モニターを縦に使いたいニーズにも答えられます。
一点気をつけるべきは、モニターアーム後方にはある程度スペースが必要な点です。
とくに、前への可動域がある分、モニターをデスク後方へ位置させると、アーム部分が余って後方に突き出てしまいます。
私の場合はデスクより後方に13cmアームがはみ出ています。
最後にここまでのメリット・デメリットをまとめます。
Amazon ベーシック モニターアーム がおすすめな人
以上を踏まえて、以下のような人にはとくに本商品をおすすめできます。
- エルゴトロンのOEMという安心感(もちろん高品質で頑丈です)にコストをかけられる人
- 前後の可動域が欲しい人。とくに前へ引っ張りだす機会が多いならグッド!
- 工具をつかった作業が苦手な人(簡単取付で工具は同梱)
とくにウルトラワイドモニターのような大型サイズのモニターに対応しているアームは安価なものは少ないです・・・
その点、Amazon ベーシック アームは、今回使用したLGの34inchiウルトラワイドモニターにしっかり耐荷重量が対応していて安心でした。
【まとめ】Amazon ベーシック モニターアーム レビュー
この記事では《【Amazon ベーシック モニターアーム レビュー】エルゴトロンのOEM|頑丈で安心!簡単取付》についてまとめてきました。
- エルゴトロンのOEMであり、高品質・頑丈で安心できるモニターアーム。耐荷重量もあり、大型モニターに対応。取付も他の製品より簡単で、モニターは自由自在に動かせる。
- 高品質なぶん、コストは少々かかる。設置スペースには、デスクと壁の間にスペースが必要。
- ウルトラワイドモニターなどの大型モニターを使う人や、可動域を重視してアームを選びたい人にはおすすめ。