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一般的なマウスパッドは「布」ですが、ガラスマウスパッドは「ガラス」が使用されており、滑らかでスピード感のある滑走が特徴的です。
他にもガラスパッドには布パッドにない特徴・メリットがあるので、おすすめのガラスマウスパッドを紹介したあとに、それらも解説していきます。
- おすすめのガラスマウスパッド
- ガラスパッドの特徴・メリット
- ガラスパッドのデメリット
- ガラスパッドがおすすめな人
おすすめのガラスマウスパッド6選
画像 | 製品名 | サイズ | 厚み | タイプ | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
![]() | SIROOLAC | 320×360mm 400x500mm | 3mm | スピード | 7,780円 9,980円 |
![]() | AIM1 叢雲 | 460 x 400mm | 3.5mm | コントロール | 12,980円 |
![]() | SkyPAD 3.0 | 400 x 500mm | 3mm | スピード | 16,500円 |
![]() | Wallhack SP-004 | 490 x 430mm | 3.9mm | スピード | 19,500円 |
![]() | Pulser SuperGlide2 | 420x330mm 490x420mm | 2.5mm | コントロール | 16,590円 |
![]() | REJECT Orbit | 450 x 500mm | 4.4mm | スピード | 19,800円 |
おすすめガラスマウスパッド1:SIROOLAC ガラスゲーミングマウスパッド
スペック表 | |||
サイズ | 320×360mm 400x500mm | 厚み | 3mm |
---|---|---|---|
タイプ | スピード | 価格(税込) | 7,780円 9,980円 |
『SIROOLAC ガラスゲーミングマウスパッド』はガラスマウスパッドの中でも価格が安価でコスパに優れています。
カラーはブラックとホワイトの2色展開。
表面はマットでツルツルしていて滑りなど使い心地がSkyPadと似ていますが、SkyPadよりやや抵抗を感じるためコントロールを重視したい人はこちらのほうが使いやすいでしょう。
ガラスパッドを試してみたい人におすすめです。
おすすめガラスマウスパッド2:AIM1 叢雲(MURAKUMO)
スペック表 | |||
サイズ | 500 x 500mm | 厚み | 3.5mm |
---|---|---|---|
タイプ | コントロール寄り | 価格(税込) | 12,980円 |
『AIM1 叢雲』はAndGAMER株式会社のブランドであるAIM1が販売しているガラスパッド。
カラーはホワイトのみ、サイズは500 x 500mmと十分な大きさです。
表面はマットでサラサラとしているコントロール系で、滑走速度がスピーディーなガラスパッドが多い中で比較的遅めで制御がしやすいことが特徴的。
そのため、布パッドから移行する際もスムーズでしょう。
おすすめガラスマウスパッド3:SkyPAD 3.0
スペック表 | |||
サイズ | 400 x 500mm | 厚み | 3mm |
---|---|---|---|
タイプ | スピード | 価格(税込) | 16,500円 |
『SkyPAD 3.0』はガラスマウスパッドの定番でプロゲーマーやストリーマーも使用しています。
カラーはブラックとホワイトの2色展開。
滑らかで素早いマウスの滑りが人気で、初動から滑り出しが良く慣れてくるほど操作性が高くなります。
底面の四隅にはラバーが貼りつけられており、激しくマウスを動かしてもマウスパッドがズレることはありません。
おすすめガラスマウスパッド4:Wallhack SP-004
スペック表 | |||
サイズ | 490 x 430mm | 厚み | 3.9mm |
---|---|---|---|
タイプ | スピード | 価格(税込) | 19,500円 |
『Wallhack SP-004』は1つ前に紹介したSkyPADが2024年にリブランディングし、Wallhackに変更して販売されたモデルでSkyPADシリーズの4世代目となっています。
見た目の変化ではロゴが変更されて小さくスタイリッシュにまとまっています。
使い心地に関しては表面がサラサラで初速の滑り出しやストッピングなど操作性が良いです。
3.0と004の違いについては、3.0はスピード寄り、004はコントロール寄りと言われており、004もガラスパッドなのでスピード感がありますが、より安定感のある操作ができるでしょう。
ZETA DIVISIONのhiroronn選手やDetonatioN FocusMeのMeiy選手、Akame選手も使用しています。
おすすめガラスマウスパッド5:Pulser SuperGlide2
スペック表 | |||
サイズ | L: 420x330mm XL: 490x420mm | 厚み | 2.5mm |
---|---|---|---|
タイプ | コントロール寄り | 価格(税込) | 16,590円 |
『Pulser SuperGlide2』はガラスパッドの中でもコントロール寄り。
ガラスなので初速や滑走速度はもちろん速めですが、やや抵抗感のある滑りでストッピングが効きやすいため布パッドから乗り換えやすいパッドです。
先ほどの004よりもこちらのほうがよりコントロール重視となります。
底面は全体がシリコンゴムのためズレることなく安定します。
DFM Meiyさんはこちらも使用しています。
おすすめガラスマウスパッド6:REJECT Orbit
スペック表 | |||
サイズ | 450 x 500mm | 厚み | 4.4mm |
---|---|---|---|
タイプ | スピード | 価格(税込) | 19,800円 |
『REJECT Orbit』はREJECTとArbiter Studioのコラボ制作モデル。
こちらはスーパースムーステクスチャを採用しており、滑走時の静音性とスムーズさに優れたモデル。
底面はフルラバーなのでズレることなく安定します。
VTuberの「dtto.」さんモデルも販売していましたが、現在はブラックのみの販売となります。
ガラスパッドを使うメリット
ガラスパッドを使うメリットは以下の通りです。
- 良く滑り、軽い操作性
- 劣化しない
- 湿気の心配がない
- お手入れが簡単
ガラスパッドは摩擦が少ないため、良く滑りますし上下左右どこに動かしても滑りが一定なので慣れると操作が安定します。
また、布パッドと比べてガラスパッドは表面が劣化しないため半永久的に使い続けることが可能なため1度買えば使い続けられることを考えるとランニングコストは布より上です。
さらに、ガラスなので湿気の心配がなくお手入れに関しても汚れたら拭き取るだけなので簡単です。
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ガラスパッドを使うデメリット
ガラスパッドを使うデメリットは以下の通りです。
- ホコリやゴミの影響が大きい
- 冬に冷たい
- 汗をかく人はアームカバーが必須
- ソールの消耗が激しい
- 衝撃に弱い
ガラスパッドの表面は滑らかなので、ホコリやゴミがあると引っ掛かって操作感に違和感があるため、使う前はサッと拭いてあげた方が良いです。
また、ガラスなので冬は冷たくなりますし、汗をかくと腕が滑らなくなるのでアームカバーが必要な人も多いです。
大きなデメリットとしてソールの消耗が激しいことが挙げられて、よく使う人だと1ヵ月に1回交換が必要になります。
最後に衝撃に弱いに関しては素材がガラスなので、取扱には注意しましょう。
ガラスパッドがおすすめな人
ガラスパッドがおすすめな人はこんな人です。
- マウスは滑らかで素早い操作感が欲しい人
- 耐久性の高いマウスパッドが欲しい人
- 湿気の影響を受けたくない人
- 脱力して落ち着いたエイムをしたい人
ガラスマウスパッドのおすすめまとめ
この記事ではガラスマウスパッドのおすすめ6選を紹介していきました。
ガラスパットには布パッドにないメリットが多くあり、ソールの消耗が激しいものの半永久的に使用できるため、布パッドの買え変えが多い人にもおすすめです。
