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白系デスクやライティングするマウスパッドの中でも人気なのが「Razer Goliathus Extended Chroma Mercury White」
大型のマウスパッドで、ゲーミング環境で使っている人も多いですね。
今回は実際に購入したのでレビューをしていきます。
- Razer Goliathusの使い勝手
- Razer Goliathusがどんな人におすすめなのか
それでは《【Razer Goliathus Extended Chroma Mercury White レビュー】白デスクの鉄板マウスパッド》について書いていきます。
Razer Goliathus Extended Chroma Mercury White のスペック
サイズ | 奥 294 mm X 幅 920 mm X 高 3 mm |
---|---|
重量 | 560g |
カラー | Mercury White / Quartz Pink / Black |
価格(税込) | 7,680円(Amazon価格) |
今回購入したのは「Mercury White」です。
Razer Goliathus Extended Chroma Mercury White の外観
流石Razer、パッケージからキレイですね。
デスクに広げてみました。これだけでかなり大判サイズなことがわかりますよね。
キーボード・リストレスト・マウスを乗せても幅にかなり余裕があります。
マウスの可動域が広く、フルサイズのキーボードや外付けのテンキーを置いてもOK!
Mercury Whiteにすると、ケーブルの接続部分が白色でQuartz Pinkの場合は接続部分がピンクになります。
Blackは生地そのものも黒色となります。
生地はマイクロテクスチャ仕上げのクロス(布)製表面を採用。
マウスパッドの素材は大きく分けて2つあり、「布」と「プラスチック」があります。
それぞれのメリット・デメリットは以下の通り。
タイプ | メリット | デメリット |
---|---|---|
布製 | 滑りやすく止まりやすい | 汚れやすい 劣化しやすい |
プラスチック製 | 良く滑る お手入れが簡単 |
滑りすぎる |
FPSなどゲームをする上で布製のほうがポインティングが定まります。
また、手首をマウスパッドにつけてプレイする人は布製のほうが優しいですよ。
裏面はスリップ防止ラバー仕上げで、激しくマウスを動かしてもズレません。
ライティングの部分は細い糸でしっかりと止められています。
目立たない色でライティングの邪魔をしていないのも良いです!
ライティングはRazer Synapseアプリから「明るさ」「発光のパターン」を変更することができます。
Razer Chromaに対応しているので、複数のRazerデバイスのライティングを制御することも可能で統一感がでますよ!
ライティングの様子も載せておきますね。
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Razer Goliathus Extended Chroma Mercury White の使用感
大型サイズで白デスクに合うマウスパッド、ぶっちゃけこれだけで欲しい人は欲しいはず。
カラーはMercury White表記ですが実際はグレーに近いというところだけ注意しておいた方が良いです。
もう少し奥行があっても良いかなと思いますが、サイズ感はかなり好み。
素材の特性上、汚れが付きやすく飲み物も染み込むので少し注意は必要かも。
Amazonのレビューなどですぐヨレて使い物にならないなどの評価もありましたが、現状で1ヵ月ほど使っていますが特にヨレることなく使えています。
滑りも良く、ケバケバすることもないです!
総評すると、カッコ良くて使い勝手も抜群!!
Razer Goliathus Extended Chroma Mercury Whiteがおすすめな人
では、実際に使ってみてどんな人におすすめなのかをまとめます。
- 大判で布製のゲーミングパッドが欲しい人
- ホワイト系でデスク周りを統一させたい人
- Razerユーザー
正直このマウスパッドを敷けるスペースがデスクにあるならばおすすめです。
光らなくても良いという人は別のマウスパッドでも良いと思いますが!
Razer Goliathus Extended Chroma Mercury White レビューまとめ
この記事では《【Razer Goliathus Extended Chroma Mercury White レビュー】白デスクの鉄板マウスパッド》についてまとめてきました。
ゲームをする人はもちろん、しない人でも満足のいく作りになっているので気になった人は是非チェックしてみてくださいね。