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バーチャルキーボードはレーザーにより机などに投影されたキーボードのことで、SF映画やアニメで見かけたことがある人もいると思います。
投影されたキーボードで入力するとセンサーが感知して文字入力が可能になるハイテクガジェットです。
キーボードより省スペースで済むのでデスク周りもスッキリ。ガジェット好きは是非とも一度試したいキーボードですよね。
そこで、本記事では《おすすめのバーチャルキーボードまとめ|レーザーで投影》について書いていきます。
バーチャルキーボードについて
バーチャルキーボードを映し出す投影機(プロジェクター)は基本的にコンパクトで持ち運びに適しています。
軽いからちょっとカフェで文章書きたい時に便利だし、周りの注目を浴びれること間違い無しです。
スマホにBluetooth接続をすればバーチャルキーボードに入力した文字をスマホに表示できるので、メモ書きメール作成などちょっとした作業にも便利(*’▽’)!
Bluetooth対応のおすすめバーチャルキーボード
どこでも楽々持ち運べるから、端末とペアリングして楽しみましょう!
おすすめ1 : imp. R2-D2 バーチャルキーボード IMP-101
スターウォーズで有名なR2-D2型の可愛い投影機。3時間の充電で約2時間稼働出来ます。
スイッチONなどのボタンの動作でR2-D2の機械音がピコピコと鳴り、操作も楽しい!
商品のサイズは、98mm×51mm×70mmで、映し出されるキーボードのサイズは99mm×238mm。
スターウォーズファンの方には最高におすすめなプロジェクションキーボードです!
バッテリー容量 | 660mAh |
連続使用可能時間 | 2 時間 |
平均充電可能回数 | 300 |
USBポート数 | 1 |
対応機種 | iOS4.0以上のiPhone, iPod, iPod touch及びiPad mini, Android4.0以上のスマートフォン及びタブレット端末 |
ワイヤレス対応 | Bluetooth |
おすすめ2 : ELECOM 投映型Bluetoothプロジェクションキーボード
ELECOM(エレコム)のバーチャルキーボード。エレコムというブランドが安心感ありますよね!
キーボードとマウスモードの切り替えができるため、マウスとしても使うことが出来ます!
明るさと感度を3段階で調節できるので、明るくしたり暗くしたり周りの環境に合わせられるのも特徴。
フル充電で約2時間の使用が可能です。
ブランド | ELECOM(エレコム) |
色 | ブラック |
重量 | 99.8g |
電池 | 1 Lithium ion 電池 |
サイズ | 3.8 x 7.5 cm |
ワイヤレスタイプ | Bluetooth |
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バーチャルキーボードのメリットとデメリット
- 意外と使い勝手が良く、スマホやタブレットよりタイピングが行いやすい
- バーチャルプロジェクター本体がコンパクトで持ち運びに便利(大きさはスマホ程度)
- ワクワクしながら作業ができる
- 慣れるまで少し使いずらい
- 充電が切れると使えなくなる
- 価格が高い
バーチャルキーボードは使いにくそうだと思うかもしれませんが、意外と使えるので出張などが多い人は持ち運びに便利だから良いですよ。
ただ、バーチャルキーボードの1番の難点は通常のキーボードよりも価格が高いところですね。
気になる人は詳細だけでも確認してみてくださいね!
バーチャルキーボードの選び方のポイント
自分の持っている端末に対応しているか
自分が持っているスマホやタブレットにバーチャルキーボードが対応しているかを必ず確認しましょう!
OSやバージョンが古くて使えない、AppleもしくはAndroidじゃないと使えないということもあります。
重量はどのくらいかなどの携帯性
持ち歩いて使いたい人は重量も大切ですよね。
50g〜100gほどのバーチャルキーボードが多いので、携帯性を重視する人はなるべく軽いものを選ぶと良いでしょう。
マウス・スピーカーなどの機能性
バーチャルキーボードの中には、「キーボード機能」だけでなくマウスやスピーカーなども使えるものがあります。
スピーカーで音楽を流しながらキーボードを打てるので、作業効率もアップします!その分消耗は激しくなりますが・・・。
人気のおすすめバーチャルキーボードまとめ
本記事では、《おすすめのバーチャルキーボードまとめ|レーザーで投影》についてまとめてきました。
バーチャルキーボードは近未来的で見ているだけで楽しいし、実際に使えるので実用性もあります。
出先に持っていけば話題にもなるし、出張など荷物がかさばりがちな時も手軽に持っていけるのはメリットですよ!
ただし、注意としてはやはり普通のキーボードの方が入力のしやすさは断然上だということ。