記事内に商品プロモーションを含む場合があります
「Akko」の姉妹ブランドであるMonsGeekよりラピッドトリガー搭載キーボードの『FUN68 HE』が販売されます。
コスパ最強のラピトリキーボードの大人気FUN60シリーズを進化させたのが今回紹介する「FUN68 HE」です。
FUN68 HEは搭載されたスイッチの違う『Glareスイッチ版』と『Flashスイッチ版』がそれぞれ有線のみモデルと無線対応モデルが販売されます。
性能にも優れて価格も抑えられたラピトリキーボードが使いたいという人に『FUN68 HE』はおすすめです。
| 製品名 | 有線モデル | 無線対応モデル |
|---|---|---|
| FUN68 HE Glareスイッチ | 6,980円 | 8,480円 |
| FUN68 HE Flashスイッチ | 7,980円 | 9,480円 |
それでは、《【MonsGeek FUN68 HE レビュー】ラピトリ0.005mm搭載矢印キー付きの65%キーボード》について書いていきます。
この記事はメーカー様より商品を提供していただき記事を執筆しております。
MonsGeek FUN68 HEのスペック
| FUN68 HE スペック表 | |||
|---|---|---|---|
| 製品名 | FUN68 HE | 接続方法 | 有線/無線 |
| センサー | HE | サイズ | 65% |
| マウント | トレイマウント | ケース素材 | プラスチック |
| スイッチ | Glare/Flash | LED | ARGB |
| 磁気スイッチの互換性 | 〇 | ラピッドトリガー | 0.005~2.00mm |
| RTターボモード | 〇 | RTスタビライザー | 〇 |
| アクチュエーション範囲 | 0.1~3.3mm | キーキャップ | PBT |
| 有線ポーリングレート | 8000Hz | プレート | アルミニウム |
MonsGeek FUN68 HEの主な特徴
特徴1.65%コンパクトサイズキーボード
FUN60シリーズは60%キーボードでしたが、FUN68 HEは65%キーボードとなり、矢印キーを搭載しゲーム利用だけでなく日常的に使い安くなっています。
特徴2.ラピッドトリガー搭載
FUN60シリーズのラピッドトリガーは0.01mm～でしたが、FUN68 HEは0.005mm～とさらに高精度に。
また、調整も0.005mm刻みで可能となっています。
さらに、RTスタビライザーを搭載しており、主にラピトリを0.005mmに設定したときに効果を発揮し、誤入力を抑えて安定した操作を実現。
特徴3.8000Hzポーリングレート
ポーリングレートはパソコンに情報を送信する頻度を表しており、1000Hzで1秒間に千回なので、8000Hzの本機は1秒間に8千回情報を送信できます。
そのため、遅延なくスムーズな入力が可能です。
特徴4.Snap Keys（SOCD）に対応
Snap Keysは上下や左右などの反対向きのキーを同時に押すことができる機能です。
この機能がない場合、一瞬の静止が発生するのですが、Snap Keysを使うと遅延がなく、スムーズに動くことができます。
ただし、この機能が強すぎるため1部のゲームタイトルでは使用制限がかかっています。
特徴5.専用のドライバーで設定可能
日本語対応のドライバーでラピッドトリガーやキーのマクロ設定ができます。
ドライバーはWEBブラウザを使用した設定とアプリをインストールして使用する方法の2タイプから選べます。
広告
FUN68 HEの実機レビュー
それではFUN68 HEを実機レビューしていきます。
今回レビューするのはFUN68 HE Glareスイッチのホワイトモデルです。
同梱物は以下の通り。
- キーボード本体×1
- キーカバー×1
- USB-C to A ケーブル×1
- キー交換⼯具×1
- 取り扱い説明書×1
取扱説明書は日本語表記もあります。
外観はシンプルな65%キーボード。
ブラックモデルも同様にシンプルでどちらもスタイリッシュです。
印字はキーキャップの正面ではなく手前側にされているのもお洒落。
ケースはABS（プラスチック）ですが、安っぽさは感じられないレベル。塗装の剥がれや欠けも見当たらなかったのでクオリティも十分。
安いキーボードは梱包が甘いこともありますが、本体の保護がしっかりされている状態で梱包されているので安心です。
キーボードの後方はUSB-Cポートがあるだけのシンプルさ。
裏面は上下左右に4つのゴム足と、高さ調節できるツマミがあります。
実際にタイピングをしてみると、打鍵感は軽すぎないものの滑らかでしっかりめ。キーキャップのグラつきも特に感じません。
また、打鍵音もしっかりめでコトッと鳴りますが不快感のない心地の良い音です。
FUN68 HEがおすすめな人
ここまでを踏まえて本商品は以下のような人におすすめできます。
- FUN60を購入して満足度の高かった人
- コンパクトな65%キーボードを探している人
- 1万円以下のゲーミングキーボードを探している人
- FPS向けの高機能キーボードを探している人
- ラピッドトリガー搭載キーボードを探している人
- 日本語対応のソフトウェアで設定したい人
まとめ
今回は《【MonsGeek FUN68 HE レビュー】ラピトリ0.005mm搭載矢印キー付きの65%キーボード》についてまとめてきました。
FPSプレイヤーにとってキーボードにラピトリを搭載しているかどうかは勝率にかかわってきます。
ラピトリ搭載モデルは1万円以上が多いなか、本機は有線モデルであれば6,000円台～と格安です。
性能が豊富なため1台は持っていて損は無いですし、初めてラピトリキーボードを購入しようとしている人にもおすすめです。
Amazonで買い物をするときはギフト券にチャージ（入金）をすると、最大2.5%ポイントがもらえるのでお得に買い物ができます。
▼お得に賢く買い物しよう！▼
