ゲーミングキーボード

【2025】予算1万円で買うコスパ抜群おすすめゲーミングキーボード6選と買ってはいけないゴミキーボードの特徴

予算1万円で買うコスパ抜群おすすめゲーミングキーボード6選と買ってはいけないゴミキーボードの特徴

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『ゲーミングキーボードが欲しいけど、高いからどれを買おうか迷っている』

この記事ではそんな人におすすめの予算1万円で購入できるコスパ抜群のゲーミングキーボード6選を紹介していきます。

王道のメカニカルキーボードからFPSで重要視されるラピッドトリガー搭載モデルまで紹介をしていくので、デザインや用途に合わせて選んでください。

予算1万円で買うおすすめのゲーミングキーボード6選

e元素 Z-88

e元素 Z-88
e元素 Z-88のスペック表
種類 メカニカル方式 サイズ 65%
赤・茶・青 接続 有線
配列 US 価格(税込) 4,999円

e元素 Z-88』は81キーの65%キーボードで価格は4,999円とゲーミングキーボードとしては格安。

メカニカルキーボードで軸は赤軸、茶軸、青軸から選択が可能。

軸の特徴として、赤軸は滑らかな打ち心地でタイピング音も静か。青軸はしっかりとしたキータッチで音が大きめです。

茶軸は赤軸と青軸の中間に位置しており、初めてゲーミングキーボードに触れる人は赤軸か茶軸がおすすめで、物足りなさを感じたら青軸を試してみるのが良いと思います。

Nキーロールオーバー機能(複数キーの同時押し)にも対応しているためFPSゲームでも普通に使えます。

ビルドクオリティは価格相応で1万円以上するゲーミングキーボードと比べると粗があります。

これからゲームを始めてみようと思っている人やお金をできるだけかけずに普通に使えるゲーミングキーボードが欲しい人におすすめです。

DAREU EK75PRO

DAREU EK75PRO
DAREU EK75PROのスペック表
種類 メカニカル方式 サイズ 75%
DREAM HIFI軸(赤) 接続 有線・無線
配列 US 価格(税込) 9,980円

DAREU EK75PRO』は75%メカニカルキーボードです。

ガスケットマウントを採用しておりタイプ音は心地よいコトコト感で底打ちによる反響音もほぼありません。

そしてShiftキーと矢印キーが離れた配列になっているため誤タイプしにくいです。

押下圧が40g、アクチュエーションポイントが2mm、深さが4mmとなっています。

ピンクや可愛い感じのキーボードが好きな人には値段が上がりますが桜キーボードもあります。

打鍵感を重視する人におすすめのゲーミングキーボードです。

MCHOSE ACE60 Pro

MCHOSE ACE60 Pro
MCHOSE ACE60 Proのスペック表
種類 磁気方式 サイズ 60%
KTEK Magnetic Switch 接続 無線
配列 US 価格(税込) 9,800円
ラピッドトリガー対応

MCHOSE ACE60 Pro』はラピッドトリガー対応で1万円以下とコスパ最強クラスのゲーミングキーボード。

アクチュエーションポイントは最短0.1mm、ラピッドトリガーは最短0.01mmです。

質感や打鍵感に関しては安っぽさがあるため完璧ではないものの、しっかりゲームで使えるラピトリ対応キーボードをなるべく安く買いたい人におすすめです。

Logicool G413TKL SE

Logicool G413
Logicool G413TKL SEのスペック表
種類 メカニカル方式 サイズ テンキーレス
タクタイルスイッチ(茶) 接続 有線
配列 JIS 価格(税込) 10,000円

Logicool G413TKL SE』は1万円で買えるロジクールの中ではエントリーモデルとして人気なゲーミングキーボードです。

選べるのはタクタイルスイッチ(茶軸)のみでライティングもホワイトオンリー。

さらに、ロジクールの専用ソフトであるGHUBに対応していないためマクロを割り当てることができないなど非常にシンプルに作られています。

ゲームはもちろん、普段使いに使いやすいモデルとなっており、初めてゲーミングキーボードを触る人におすすめです。

ただ、ケーブルが着脱式ではないため携帯性の部分は残念。

GravaStar Mercury K1 Lite

GravaStar Mercury K1 Lite
GravaStar Mercury K1 Liteのスペック表
種類 メカニカル方式 サイズ 75%
Crystal blackリニアスイッチ 接続 有線・無線
配列 US 価格(税込) 11883円

GravaStar Mercury K1 Lite』はクリアで透け感タップリなゲーミングキーボードです。

価格はAmazonで13,980円ですが、15%オフクーポンを使用することで11,883円で購入可能。

キーに印字された文字のドット感も可愛らしく、打鍵感の心地良いコトコト感も最高。

押下圧が40g、アクチュエーションポイントが3.6mmとなっています。

接続は有線と2.4GHz・Bluetoothの無線に対応。

専用ソフトでライティングやキーの設定ができて、日本語にも対応しています。

スケルトンで一風変わったデザインが好きで打鍵感にもこだわりたい人におすすめなゲーミングキーボードです。

DrunkDeer G65

DrunkDeer G65
DrunkDeer G65のスペック表
種類 磁気方式 サイズ 65%
磁気スイッチ 接続 有線
配列 US 価格(税込) 13,000円
ラピッドトリガー対応

DrunkDeer G65』はラピトリ対応の65%とコンパクトなゲーミングキーボードです。

価格は13,000円と今回紹介したゲーミングキーボードの中では1番高価ですが、性能面はもちろん、打鍵感と耐久性にも優れています。

ガスケット構造と独自の磁気スイッチを採用することで耐久力と打鍵感が向上しています。

アクチュエーションポイントは最短0.4mm、ラピッドトリガーは最短0.2mmです。

ラピッドトリガー搭載モデルとしては安くて総合的にコスパ最強クラスのゲーミングキーボードに仕上がっています。

買ってはいけないゲーミングキーボードの特徴

メンブレン方式は選ばない

キーボードには種類があり、「メンブレン方式」「パンダグラフ方式」「メカニカル方式」「磁気式」「光学式」「静電容量無接点方式」など様々な種類があります。

この中でも、デスクトップでよく使われる一般的なキーボードが「メンブレン方式」ですが、ゲームをするキーボードとしては不向きです。

メンブレン方式は1枚のシートスイッチを使った構造になっています。(メカニカル方式はスイッチが1つ1つ全て独立している)

この構造により、メンブレン方式はキーを底まで押し込まないと反応しないため反応速度が大事なゲームでは不向きとなります。

ゲーミングキーボードの種類だと「メカニカル方式」「磁気式」「光学式」が人気です。

青軸はうるさい

しっかりした打ち心地で爽快感のある音が特徴的な青軸。

THE ゲーミングキーボードという感じはありますが実際使ってみると結構うるさいです。

青軸の特徴がわかっている人が購入するのは良いのですが、1人でいる時じゃないと迷惑になるので使いにくいし、ボイスチャットにも音が入るので他の人がゲームに集中できなくなります。

初めてメカニカル方式のゲーミングキーボードを買う人は青軸以外をおすすめします。

フルサイズはゲームに不向き

フルサイズキーボードはテンキーがついたキーボードですが、ゲームでは省スペースで済んで、マウスを操作するスペースを広く確保できるコンパクトなキーボードが好まれます。

テンキーがないもでるはテンキーレス(TKL)と呼ばれ、矢印キーだけついた65%モデルや矢印キーがない60%モデルもあります。

普段使いも同じキーボードでしたい人はテンキーレスモデルを選び、テンキーのみ購入するという手段でも良いでしょう。

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まとめ

この記事では《予算1万円で買うコスパ抜群おすすめゲーミングキーボード6選と買ってはいけないゴミキーボードの特徴》についてまとめてきました。

1万円で買えるキーボードの中でもコスパに優れたモデルを選びましたが、高価なゲーミングキーボードと比べると素材や質感が安っぽい部分もあります。

予算1万円のキーボードで満足ができなくなってきたり、違うキーボードを試したくなったら高級なキーボードも是非試してみてくださいね。

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