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1万円以下のコスパ抜群おすすめゲーミングマウス7選とゴミマウス【2025】

1万円以下のコスパ抜群おすすめゲーミングマウス7選と買ってはいけない安価マウスの特徴

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『最近のマウスは高い!』

もちろん高いマウスは性能がやビルドクオリティが高いという高いなりの理由がありますが、ゲーミングデバイスを一式揃えようと思うとかなりお金がかかるので安くて良いものも知りたいですよね。

そこで今回は「1万円以下」に絞っておすすめのゲーミングマウスを紹介していきます。

あわせて買ってはいけない安価なマウスの特徴も解説していくので参考にしてください。

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1万円以下のコスパ抜群でおすすめのゲーミングマウス7選

ATK VXE Dragonfly R1 SE+

ATK VXE Dragonfly R1 SE+
スペック表
重量55g接続有線 / 2.4Ghz / Bluetooth
バッテリー70時間DPI(最大)18,000DPI
IPS400価格(税込)4,073円

ATK VXE Dragonfly R1 SE+』中国深センのATKゲーミングギアが発売するグマウス。

約4千円というお手頃価格ながら最大18,000DPI、400IPS、40Gの性能を誇るサブフラッグシップセンサーの「Pixart PAW3395 SE」を搭載しています。

性能的にはもちろん高価なマウスのほうが高性能なセンサーを搭載していますが、この価格帯でこの性能はコスパ優秀です。

つかみ持ちとつまみ持ちに最適でバッテリー持続時間も最大で70時間あり、有線接続で使うこともできます。

Razer Cobra

Razer Cobra
スペック表
重量58g接続有線
バッテリーDPI(最大)8500
IPS300価格(税込)6,339円

Razer Cobra』は58gと軽量な有線接続のゲーミングマウスです。

有線ながらケーブルは柔軟性があり軽量なため、ケーブルの存在感が薄くなっています。

マウス本体のサイズが小さ目なのでつかみ持ちやつまみ持ち、手の小さい人にフィットする形状となっているため手の大きい人やかぶせ持ちの人には不向きの可能性があります。

Glorious MODEL O 2 PRO

Glorious MODEL O 2 PRO
スペック表
重量59g接続2.4Ghz / 有線
バッテリー1000Hz:80時間
4000Hz:35時間
DPI26,000
IPS650価格(税込)7,051円

Glorious MODEL O 2 PRO』は手が大きい人におすすめのゲーミングマウス。

ポーリングレートは無線で最大4000Hz、有線で最大8000Hz対応で性能も良し。

マウスの後部の高さが低く比較的平べったいためつかみ持ちとつまみ持ちに最適です。

VGN Dragonfly F1 Pro

VGN Dragonfly F1 Pro
スペック表
重量49g接続2.4Ghz / 有線
バッテリー最大65時間DPI(最大)26,000
IPS650価格(税込)8,718円

VGN Dragonfly F1 Pro』は49gと軽量でハイコスパのゲーミングマウス。

手の大きさが小さ目・普通サイズの人につかみ持ちとつまみ持ちが最適です。

ポーリングレートは通常1,000Hzですが別売の専用ドングルを使用することで4,000Hzに対応させられます。

懸念点であるバッテリー持ちに関しては1,000Hzで65時間、4,000Hzで約25時間程度持続するので悪くないかなといったところ。

バッテリーを重視する人はもう1ランク上の『Pro Max』モデルを選べばProモデルの2倍の持続時間になります。

ただし、その分重量は55gとなり価格は2,000円ほど上がります。

ATK Z1 Pro Max

ATK Z1 Pro
スペック表
重量57g接続2.4Ghz / 有線
バッテリー最長160時間DPI(最大)36,000
IPS750価格(税込)8,000円

ATK Z1 Pro Max』は57gの軽量右手用エルゴ形状ゲーミングマウスです。

現在セールで8,000円になっており、8Kドングルも同梱されていてコスパが良すぎています。

かぶせ持ちとつかみ持ち派の人に適正があり、バッテリー駆動時間も十分なためかなりお買い得。

高性能な右手用ゲーミングマウスを探している人におすすめでコスパ最強です。

ATK VXE Dragonfly R1 PRO MAX

ATK VXE Dragonfly R1 PRO MAX
スペック表
重量54g接続有線 / 2.4Ghz / Bluetooth
バッテリー最長150時間DPI(最大)26,000
IPS650価格(税込)8,855円

ATK VXE Dragonfly R1 PRO MAX』は左右対称ゲーミングマウスで最初に紹介した「ATK VXE Dragonfly R1 SE+」の最上位モデルです。

くびれが少なくつかみ持ちとつまみ持ちに最適でクリック感が柔らかいことも特徴的。

ビルドクオリティも高くコスパももちろん優秀。

4Kドングルは別売りで2,345円で購入できます。

SCYROX(サイロックス) V8

SCYROX(サイロックス) V8
スペック表
重量36±3g接続2.4Ghz / 有線
バッテリー1000Hz:60時間~
8000Hz:10時間~
DPI(最大)30,000
IPS750価格(税込)9,800円

SCYROX V8』はLamzuのサブブランドで約36gと超軽量なつかみ持ち向けゲーミングマウスです。

ここまで軽いと手の動きにマウスがスルスルついてくるので操作感の軽快さが凄いです。ただ、軽すぎるので合わない人はいるでしょう。

また、軽いのでビルドクオリティが心配になるところですがビルドクオリティが高く耐久性もあることで人気が広がっているので安心して使えます。

ただ、唯一欠点としてバッテリー時間の短さが挙げられます。

バッテリー容量は250mAでポーリングレート1,000Hzでの使用であれば60時間強は持続しますが、8,000Hzで使用した場合10時間強くらいなのでこまめな充電が必要になります。

8kドングルは同梱されているのは嬉しいポイントです。

買ってはいけない安価マウスの特徴

ゲーミングマウスは様々なメーカーが販売しており選択肢が広いため、どのマウスを買えばいいのか迷いますよね。

そんな中で買うべきではない特徴を持ったマウスがいくつかあるので紹介をしていきます。

1.発売日が古いマウス

Amazonのランキングを見るとロジクールマウスが上位にきており人気なことがわかります。

ただ、1位のロジクールG703hの発売日は2019年6月27日。2位のG304の発売日は2018年8月10日とかなり古いことがわかります。

ロジクールは人気ブランドで信頼性があるため売れていますが同価格帯で古い製品と新しい製品を比較するとやはり新しい製品のほうが機能性が高いです。

ロジクールもロジクールGPROXSUPERLIGHT2などの最新モデルは評価が高くプロから配信者、ゲーマーまで沢山の人が使っているのでロジクールが悪いわけではなく古い製品は使えはするもののそれなりのクオリティだということを覚えておいてください。

2.重たいゲーミングマウス

最近は軽量ゲーミングマウスが主流になっており、今回紹介したゲーミングマウスも全て60g以下となっています。

軽量ゲーミングマウスは、重いゲーミングマウスと比べて手首が楽で初動が早く止めやすいといった特徴があります。

ただ、マウスの重さについては好みがあり軽量マウスのほうがメリットが大きいという点で推奨しているので手に馴染むのであれば重たいマウスを使うのも全然ありです。

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まとめ

この記事では《1万円以下のコスパ抜群おすすめゲーミングマウス7選と買ってはいけない安価マウスの特徴》についてまとめてきました。

最近のマウスは安価でも性能の良いモデルが発売されているため、1万円以上のマウスも気になるところですがまずは今回紹介したゲーミングマウスから始めてみるのもおすすめです。

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パソログ編集部
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