記事内に商品プロモーションを含む場合があります
2024年11月15日に発売が開始された『HELIOS 2 PRO XD3V3 4K』
4KHzポーリングレートやOpticalスイッチを採用しており、ゲーミングマウスとして勝てる設計がされています。
HELIOS 2 PRO XD3V3 4Kならではの機能や操作性をこの記事では紹介をしていきます。
- HELIOS 2 PRO XD3V3 4Kの特徴
- HELIOS 2 PRO XD3V3 4Kのスペック・外観
- HELIOS 2 PRO XD3V3 4KとHELIOS 2 PRO XD3V3 1Kの違い
- HELIOS 2 PRO XD3V3 4Kを使用した感想
この記事は有限会社キットカット様より商品を提供していただき記事を執筆しております。
Fantech HELIOS 2 PRO XD3V3 4Kのスペック
サイズ | 120 x 64 x 38.3 mm |
---|---|
重量 | 約55 g |
センサー | Pixart 3395 |
解像度(DPI) | 最大32,000DPI |
最大速度(IPS) | 650 |
バッテリー | 4KHz時 最大40時間 |
接続 | 有線(USB A) / 無線(2.4GHz , Bluetooth) |
ポーリングレート | 最大4,000Hz(125/250/500/1000/2000/4000) |
Fantech HELIOS 2 PRO XD3V3 4Kと1Kモデルの違い
Fantech HELIOS 2 PRO XD3V3には4Kモデルと1Kモデルがあり、今回レビューしているのが4Kモデルです。
ただ、違いと言ってもポーリングレートが4KHzか1KHzかの違いとなりそれ以外の仕様は同じです。
ただ、価格は4Kモデルが12,480円に対して1Kモデルは6,980円となっています。
Fantech HELIOS 2 PRO XD3V3 4Kの特徴
- 超軽量(55g)
- 握り方は全てにフィット
- Opticalスイッチを採用
- 4KHz対応のポーリングレート
上記についてそれぞれ詳しく解説していきます。
超軽量
Fantech HELIOS 2 PRO XD3V3 4Kは超軽量なことが大きな特徴の1つでして、約55g(実測57g)となっています。
軽量なため、操作性を重視したい人におすすめで長時間ゲームをプレイする人にも疲れにくいというメリットがあります。
握り方は全てにフィット
マウスには大きく3種類の握り方が存在し、「つまみ持ち/かぶせ持ち/つかみ持ち」があります。
基本的には自分の握り方と相性の良いマウスを選ぶのですが、Fantech HELIOS 2 PRO XD3V3 4Kは全ての握り方に適した形状をしています。
左右対称デザインで握り方が定まっている人も定まっていない人もこのマウスなら自分がフィットする握り方で操作をすることができます。
Opticalスイッチを採用
Opticalスイッチを採用した本機はメカニカルスイッチより高速な反応を実現しており高速入力でいて低遅延。
精密なセンサーを搭載したことで、「32,000DDPI/650IPS」と十分な性能。
約1億回のクリックの耐久性もあります。
4KHz対応のポーリングレート
マウスのポーリングレートは、マウスが1秒間に何回の情報をコンピューターに送れるかという単位です。
HELIOS 2 PRO XD3V3は4Kなので、1秒間に4000回の情報をコンピューターに送信してくれます。
ポーリングレートが高いことでカーソルの動きがより滑らかになり、FPSであれば標的を定めやすくなります。
広告
Fantech HELIOS 2 PRO XD3V3 4Kの開封から使用まで
HELIOS 2 PRO XD3V3 4Kのカラーは4色あり、左2つのブラックとホワイトそしてサイドボタンと底面がイエローのブラックとグレイがあります。
ブラックとホワイトモデルは「日本限定」のカラーです。
それでは開封をしていきます。
まずパッケージ内容ですが、
- Fantech HELIOS 2 PRO XD3V3 4K
- PTFE マウスソール1セット
- 滑り止めグリップテープ1セット
- 丸型ソール1セット
- StrikeSpeed+ 4Kドングル
- Helios 2 PRO ステッカー
- Type-C 充電ケーブル
- マニュアル
以上が同梱されています。
次にデザインを見ていきます。
左右対称デザインでコンパクトな形状。
ボタンは左側面に2つ、右側面はフラットです。
底面に、DPIボタンが付いています。
正面はUSB-Cケーブルの差込口があります。
Fantech HELIOS 2 PRO XD3V3 4Kの使用感
60gを切っていることもあり持った感じと操作感が非常に軽快です。
筆者の手の大きさは標準的なサイズだと思いますが、かぶせ持ちだけでなくつまみ持ちやつかみ持ちもしやすいです。
これは、マウスの後方部分が高くなっていることも由来しているでしょう。
操作感としては4KHzなので滑らかさを実感できます。
Fantech HELIOS 2 PRO XD3V3 4Kレビューまとめ
この記事では《【Fantech HELIOS 2 PRO XD3V3 4K レビュー】4KHz対応のシンプルで軽量なワイヤレスゲーミングマウス》についてまとめてきました。
価格と性能のバランスが良く、FPSゲームでもしっかりと使えるスペック。
軽量で長時間ゲームをプレイしても疲れにくく、あらゆる持ち方に対応している形状なので万人受けするゲーミングマウスに仕上がっています。