ゲーミングイヤホン

【2024】絶対買うべきおすすめゲーミングイヤホン5選と買ってはいけないゴミイヤホン3選

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今回はこれは絶対買うべきなゲーミングイヤホン5選と買ってはいけないゲーミングイヤホン3選を紹介していきます。

絶対買うべきイヤホンでは、プロや配信者など誰が使っているかも紹介していくからハズレはもちろん一切なし。

この記事を見て自分に合うゲーミングイヤホンを是非見つけてください。

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1 iPhone純正イヤホンのEarPods

これはiPhoneに付属されている有線イヤホンで、iPhone 12シリーズ以降付属されなくなったんだけど実はかなり優秀。

クリアで癖がない音質だから長時間つけていても疲れにくく、ゲームをする人も好んで使う人が多いです。

音の定位感も良いから足音や銃声など方向の把握が重要なFPSにおいても使えます。

さらにEarPodsはマイクもついていてこちらの音質もクリア

ただマイクに関してはパソコンとの規格の違いから使えないことがあるからその場合は分岐アダプターを購入する必要があることに注意。

このイヤホンはUSB-C版と3.5mmジャック版があるからどちらを買うかはお好みで。

CrylixさんEurieceさんMeiyさんやジャスパーさんからVTuberの葛葉さんや叶さんも使用しています。

コスパ最強すぎるイヤホンはEarPodsで決定!

2 JBL QUANTUM 50

EarPodsと同じく2千円台で非常にコスパの良い有線ゲーミングイヤホン

JBLというだけで安くても安心感があります。

ノイズキャンセリング機能は搭載していないもののカナル型なので遮音性はそこそこあって、低価格ながら音域のバランス感が良く長くゲームをしていても疲れにくいです。

装着感が良く音質や定位感もそこそこ良いお値段以上のゲーミングイヤホン。

FiskerさんAnthemさん、配信者のゆふなさんが使用していたことがあります。

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3 final VR3000 for Gaming

有線のマイク付きゲーミングイヤホンでFPSにおけるゲーミングイヤホンで人気。

しかも価格も1万円以下とコスパも良いです。

VR3000は空間に重きを置いていて公式でも大々的に強調しているのですが、まさにその通りでFPSをプレイするとわかるんだけど距離感や定位感が各段に良く聞き分けやすいです。

インイヤー型で装着感はぶっちゃけ賛否があるところだけど私は全然痛くなりませんでした。

このVRシリーズは他にもVR500とVR2000がありますが、VR500は下位互換でVR2000は万能型って感じ。

普段使いや音ゲー、格ゲーをするならVR2000でFPSをするならVR3000がおすすめです。

FENNEL所属のGONさんが使用しています。

4 SHURE SE215

SE215は通常版とスペシャルエディション(SPE)版があってSPE版のほうが低音が強め。

どちらともプロが使用しているから選ぶのは好みになりますが、よりフラットに聞けて疲れにくいほうを選びたいなら通常版で迫力や臨場感を求める人はSPE版がおすすめです。

SE215の音質は尖って良いわけではないのですが音の聞き取りやすさが抜群なのでプロが愛用しています。

それともう1つの特徴がシュア掛け。

耳掛け式のイヤホンなので装着時の安定感が増してケーブルが衣服などにこすれにくくなるからノイズ軽減になります。

ただメリットだけじゃなくてデメリットもあり、装着がちょっとめんどくさいのと耳が合わなくて痛くなる人もいます。

ノイズキャンセリングは搭載されていないものの遮音性もかなり高いのもポイント。

LazさんMeiYさんTENNNさんが使用しています。

5 INZONE Buds

プロゲーミングチームのFnaticが監修したマイク付きのソニーの完全ワイヤレスイヤホン

ワイヤレスと言うと遅延がどうなの問題があるけど体感ほぼないというかわからないレベルの仕上がりです。

装着感はイヤーピースが付属していて自分の耳に合わせて選べるし、片耳6.5gと軽量だから疲れにくく、ノイズキャンセリング機能も搭載で没入も可能。

ただ、ワイヤレスイヤホンの欠点はやはり使用時間に限りがあること。

連続12時間使用が可能でフル充電が1時間と早いので使い勝手は良いものの有線派の重い腰が動くかは別問題。

普通にゲームしたり音楽したりするには十分な稼働時間なのですが。

配信者のk4senさんやボドカさん、ぶいすぽ所属の白波らむねさんが使っていることもあり実力はお墨付き。

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絶対買ってはいけないイヤホン3選

1 聞いたことのないメーカーの安いイヤホン

これはダメ絶対

安いには安いなりの理由があって音質や品質、装着感など思ってた以上にクオリティが低いことがあり箱を開けてあらビックリな事態になることも多いです。

できるだけ安いイヤホンを買うのであれば紹介したiPhone純正イヤホンのEarPodsとJBL QUANTUM 50は2千円台なのでこちらがおすすめです。

2 マイクが搭載されていないイヤホン

ゲームでボイスチャットを使うなら必須のマイク。

イヤホンに付いていれば別途用意する必要がなく便利です。

音質にこだわるのであれば専用のマイクがあったほうが良いけど友達同士趣味で遊ぶ程度であればイヤホンに付属しているマイクでぶっちゃけ十分。

SHURE SE215に関しては選択式ですが、今回紹介したイヤホンは全てマイクが搭載されています。

3 バッテリー持続時間が短いワイヤレスイヤホン

正直連続駆動時間が10時間以下のワイヤレスイヤホンは充電の手間がだるいのでやめたほうが良いです。

ゲームし終わったあと充電すれば良いって思うかもしれないけど忘れることもあるしまあいっかで充電しないこともあるから短いのは致命的。

それとワイヤレスイヤホンも技術が進化していてほとんど遅延は感じないけど確実に遅延はあるから有線イヤホンのほうがその点は安心です。

まとめ

この記事では、絶対買うべきおすすめゲーミングイヤホン5選と買ってはいけないゴミイヤホン3選を紹介してきました。

買うべきおすすめのゲーミングイヤホンは以下の5つ。

買ってはいけないイヤホンは以下の3つ。

  1. 聞いたことのないメーカーの安いイヤホン
  2. マイクが搭載されていないイヤホン
  3. バッテリー持続時間が短いワイヤレスイヤホン
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