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今回は絶対買うべきゲーミングイヤホン7選と、選んではいけないイヤホンの特徴を紹介していきます。
絶対買うべきイヤホンでは、プロや配信者など誰が使っているかも紹介していくのでハズレは一切なし。
- ゲーミングイヤホンの選び方
- プレイするジャンル別のおすすめ
- 絶対買うべきゲーミングイヤホン7選
- 選んではいけないイヤホンの特徴
ゲーミングイヤホンの選び方
製品を見ていく前に、押さえておきたい4つのポイントを解説します。
①カナル型を選ぶ
イヤホンには耳の穴に差し込む「カナル型」と、耳に乗せる「インナーイヤー型」があります。
ゲーム用途なら基本的にカナル型がおすすめです。
インナーイヤー型は外からの音が聞こえやすく音漏れもするため、集中しにくい環境になってしまいます。カナル型は遮音性が高く、FPSのような集中力が求められるゲームに適しています。
②基本は有線。無線なら2.4GHz接続を
競技性の高いFPSや音ゲーをプレイするなら、遅延が物理的に発生しない有線が一択とされています。
ワイヤレスを選ぶ場合は、Bluetoothのみのモデルは避けて、2.4GHz接続に対応したものを選びましょう。Bluetoothは遅延が大きく、ゲーム用途には向きません。
③ドライバー構成で選ぶ
意外と知られていませんが、FPSにおいてはドライバーの構成も重要です。
足音の方向や距離感は左右の音の到達時間差で判断するため、ドライバー間の位相ズレがあると方向判別がぼやけてしまいます。そのため、ダイナミックドライバー単発のイヤホンがFPSでは最も安定した選択とされています。
④マイクの有無を確認する
ボイスチャットを使うなら、マイク付きのモデルが便利です。
音質にこだわるなら専用マイクを別途用意したほうが良いですが、友達同士で遊ぶ程度ならイヤホン付属のマイクで十分。
なお、マイクなしのイヤホンでも、別売りのマイク付きケーブルに交換できるモデルもあります。
プレイするジャンル別の選び方
求める音はジャンルによって変わります。
| ジャンル | 重視すべき点 | 避けるべきタイプ |
|---|---|---|
| FPS・TPS | 定位感・高音の解像度 | 低音が強すぎるモデル |
| 音ゲー | 低遅延(有線必須) | ワイヤレス全般 |
| RPG・MMO | 迫力・装着感 | とくになし |
FPSでは足音や銃声の方向を掴むことが最優先なので、低音が強調されたモデルはむしろ不利になります。爆発音で足音がかき消されてしまうためです。
逆にRPGやオープンワールドでは、迫力のある低音があったほうが没入感は高まります。
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絶対買うべきゲーミングイヤホン7選
| 製品名 | 接続方式 | 形状 | マイク | 価格目安 | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|---|
| iPhone純正 EarPods | 有線 (3.5mm/USB-C) | インナーイヤー型 | 〇 | 2千円台 | とにかく安くプロも使う定番が欲しい人 |
| JBL QUANTUM 50 | 有線(3.5mm) | カナル型 | 〇 | 2千円台 | 安くて遮音性も欲しい人 |
| final VR3000 for Gaming | 有線 | カナル型 | 〇 | 約8,000円 | 1万円以下でFPSの定位感を重視する人 |
| SHURE SE215 | 有線 | カナル型 (シュア掛け) | モデルにより選択 | 1万円台 | 装着の安定感と聞き取りやすさを求める人 |
| SONY INZONE E9 | 有線 (USB-Cオーディオボックス) | カナル型 (イヤーハンガー付き) | – | 1万円台後半 | 本格的なFPS特化モデルが欲しい人 |
| SONY INZONE Buds | 完全ワイヤレス (2.4GHz/LE Audio) | カナル型 | 〇 | 約3万円 | ANC付きでコードレスに遊びたい人 (iPhone非対応) |
| SteelSeries Arctis GameBuds | 完全ワイヤレス (2.4GHz/Bluetooth 5.3) | カナル型 | 〇 | 約2.8万円 | ゲーム機とスマホを1台で使い分けたい人 |
1. iPhone純正イヤホン EarPods
iPhoneに付属していた有線イヤホンで、iPhone 12シリーズ以降は付属されなくなりましたが、実はかなり優秀です。
クリアで癖がない音質だから長時間つけていても疲れにくく、ゲームをする人も好んで使う人が多いです。
音の定位感も良いので、足音や銃声など方向の把握が重要なFPSでも通用します。
さらにEarPodsはマイクも搭載されており、こちらの音質もクリア。
マイクに関してはパソコンとの規格の違いから使えないことがあるため、その場合は分岐アダプターを購入する必要があります。
USB-C版と3.5mmジャック版があるので、自分の環境に合わせて選んでください。
CrylixさんEurieceさんMeiyさんやジャスパーさん、VTuberの葛葉さんや叶さんも使用しています。
2. JBL QUANTUM 50
EarPodsと同じく2千円台で非常にコスパの良い有線ゲーミングイヤホンです。
JBLというだけで、安くても安心感があります。
ノイズキャンセリング機能は搭載していないものの、カナル型なので遮音性はそこそこあり、低価格ながら音域のバランスが良く長時間プレイでも疲れにくいのが魅力。
装着感が良く、音質や定位感もそこそこ良いお値段以上のゲーミングイヤホンです。
FiskerさんAnthemさん、配信者のゆふなさんが使用していたことがあります。
3. final VR3000 for Gaming
有線のマイク付きゲーミングイヤホンで、FPS向けとして非常に人気の高いモデルです。
価格も1万円以下とコスパも良好。
VR3000は空間表現に重きを置いており、FPSをプレイするとわかりますが距離感や定位感が格段に良く聞き分けやすいです。
FPS界隈では「低音が強すぎず、すべての音がフラットに聞こえるため足音と銃声が混ざらない」と高く評価されています。
インイヤー型で装着感は賛否があるところですが、私は全然痛くなりませんでした。
- VR500:下位モデル(価格重視)
- VR2000:万能型(普段使い・音ゲー・格ゲー向け)
- VR3000:FPS向け
FENNEL所属のGONさんが使用していたことがあります。
4. SHURE SE215
通常版とスペシャルエディション(SPE)版があり、SPE版のほうが低音が強めです。
どちらもプロが使用しているので選ぶのは好みになりますが、よりフラットに聞けて疲れにくいほうを選びたいなら通常版、迫力や臨場感を求める人はSPE版がおすすめ。
SE215の音質は尖って良いわけではないのですが、音の聞き取りやすさが抜群なのでプロが愛用しています。
上下左右の音の移り変わりが非常にわかりやすく、定位感・音質・装着感の三拍子が揃ったバランス型。
もう1つの特徴が「シュア掛け」。
耳掛け式なので装着時の安定感が増し、ケーブルが衣服にこすれにくくなるためノイズ軽減になります。
装着がやや面倒な点と、耳に合わず痛くなる人もいる点はデメリットです。またマイクは選択式なので、購入時に確認してください。
LazさんMeiYさんTENNNさんが使用していたことがあります。
5. SONY INZONE E9
ソニーのゲーミングブランド「INZONE」から登場した、FPS特化の有線イヤホンです。
FPSに特化したサウンド設計で、足音や銃声までしっかり聴き取れるのが最大の特徴。定位感や距離感の表現にも優れたプロ仕様のモデルです。
わずか20gの軽量ボディにイヤーハンガーを組み合わせており、長時間のプレイでも快適に使えます。
6. SONY INZONE Buds
プロゲーミングチームのFnaticが監修した、マイク付きの完全ワイヤレスイヤホンです。
ワイヤレスというと遅延が気になりますが、体感ではほぼわからないレベルの仕上がり。
装着感はイヤーピースが付属しており自分の耳に合わせて選べます。片耳6.5gと軽量で疲れにくく、ノイズキャンセリング機能も搭載しているため没入感も高いです。
連続12時間使用が可能でフル充電が1時間と早く、使い勝手は良好。
従来のBluetoothオーディオに非対応で、LE Audio/LC3対応機器でしか接続できません。iPhoneなどApple製品では使用できない点に注意が必要です。
配信者のk4senさんやボドカさん、ぶいすぽ所属の白波らむねさんが使用しています。
7. SteelSeries Arctis GameBuds
SteelSeriesの完全ワイヤレスゲーミングイヤホンです。
最大の特徴は、200以上のゲームに最適化された専用オーディオプリセット。アプリからプレイするタイトルを選ぶだけで、そのゲームに合わせた音響設定が適用されます。
2.4GHzワイヤレスとBluetooth 5.3の両方に対応しており、イヤホンを3回タップするだけで切り替え可能。ゲーム機とスマホを頻繁に行き来する人には便利です。
バッテリーはケース込みで最大40時間と、INZONE Budsの24時間を大きく上回ります。Qiワイヤレス充電にも対応。
62,000件以上の耳のスキャンデータをもとに設計されており、装着感の良さは多くのレビューで高く評価されています。
SteelSeries Arctis GameBudsのレビュー記事は《こちら》をご覧ください。
こんなゲーミングイヤホンは選んではいけない
ここからは、購入時に避けたほうがいい特徴を解説します。
①聞いたことのないメーカーの安すぎるイヤホン
これはダメ絶対。
安いには安いなりの理由があり、音質や品質、装着感など思っていた以上にクオリティが低いことがあります。箱を開けてビックリという事態も少なくありません。
できるだけ安く抑えたいなら、紹介したEarPodsやJBL QUANTUM 50が2千円台なのでそちらがおすすめです。
②低音が強すぎるモデル
「重低音」を売りにしたイヤホンは、音楽鑑賞には良くてもFPSには不向きです。
爆発音や銃声が強調されすぎると、その裏に隠れた足音が聞こえなくなってしまうため。FPSで選ぶなら、フラット〜中高音がしっかり出るモデルを選びましょう。
③Bluetoothのみのワイヤレスイヤホン
ワイヤレスを選ぶなら、2.4GHz接続に対応しているかを必ず確認してください。
Bluetoothのみのモデルは遅延が大きく、FPSや音ゲーでは致命的です。普段使いの音楽用イヤホンをそのままゲームに使おうとして「なんか遅れる」となるのは、これが原因です。
④バッテリー持続時間が短いワイヤレスイヤホン
連続駆動時間が10時間以下のワイヤレスイヤホンは、充電の手間が面倒なのでおすすめしません。
「ゲームし終わったあと充電すればいい」と思うかもしれませんが、忘れることもありますし、途中で切れると興ざめです。
⑤マイクなしを「気づかずに」買うこと
マイクなしのイヤホン自体が悪いわけではありません。
問題は、ボイスチャットを使う予定なのに気づかず買ってしまうこと。SHURE SE215のようにマイクが選択式のモデルもあるため、購入前に必ず確認しましょう。
別途マイクを用意する予定があるなら、マイクなしモデルでも全く問題ありません。
ゲーミングイヤホンに関するよくある質問

定位感ではヘッドセットが有利とされますが、高品質なイヤホンなら互角以上です。長時間プレイでの疲れにくさ、夏場の蒸れにくさ、髪型が崩れない点はイヤホンに軍配が上がります。
プレイ自体は可能です。ただし低音が強調された音楽向けのモデルだと、FPSでは足音が聞き取りにくくなります。
有線イヤホンならコントローラーのイヤホンジャックに挿すだけで使えます。ワイヤレスは対応状況が機種によって異なるため、購入前に確認してください。
自分の耳に合っていないと遮音性も音質も本来の性能が出ません。付属品で合わなければ、社外品のイヤーピースを試してみる価値はあります。
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まとめ:ゲーミングイヤホンおすすめ7選
この記事では、絶対買うべきゲーミングイヤホン7選と選んではいけないイヤホンの特徴を紹介してきました。
- とにかく安く:EarPods / JBL QUANTUM 50
- FPS重視(1万円以下):final VR3000
- FPS重視(1万円台):SHURE SE215 / SONY INZONE E9
- ワイヤレス派:INZONE Buds / Arctis GameBuds
ゲーミングイヤホンは価格差が大きいですが、2千円台のEarPodsでもプロが使うレベルには十分。
まずは手頃なモデルから試して、物足りなくなったらステップアップするのもアリです。




















































































