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デスク周りやデスク下をスッキリさせるのにケーブルトレーは今までいくつか紹介しましたが、ワイヤー状のデザインではなく見た目がスッキリしたものが欲しい・・・
そこで今回購入したのは山崎実業のsmart『デスク下 ケーブル&ルーター収納ラック』です。
実際に使用したのでレビューします。
- 山崎実業 Smart ケーブルトレー を実際に使用する様子
- 山崎実業 Smart ケーブルトレーのメリット・デメリット
それでは〈【山崎実業 Smart レビュー】ケーブルやルーターをスッキリ収納できるトレー〉について書いていきます。
山崎実業は、生活の中で役立つアイディア収納グッズが多い企業ですよね。
電源タップやWi-Fiルーターをケーブルトレーに収納すれば、床下のお掃除もラクラクになりますよ!
山崎実業 Smart のスペック
製品サイズ | 11.5D x 40W x 43H cm |
---|---|
重量 | 1.65kg |
材質 | 合金鋼 |
最大収納 | 約3kg |
価格(税込) | 3,566円 |
今回はブラックをチョイスしましたが、カラーはホワイトもあります。
デスクや部屋の雰囲気に合わせて選べば OK です。
山崎実業 Smart の開封と外観
パッケージからケーブルトレーとは思えないおしゃれなデザイン。
開封します。
中身も非常にシンプルです。
- トレー本体
- 本体取付パーツ×2
- 六角レンチ
- 六角ネジ×4+予備×1
組立の説明は箱の裏面に書いてあります。
塗装はきれいに塗ってあり、他社のケーブルトレーと違って穴が空いてないので非常におしゃれなデザインに感じます。
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山崎実業 Smart の取付
では、デスクに取り付けていきます。
本体に取付パーツを六角ネジと六角レンチでとめて、デスクに調節ネジでデスクに固定すれば完成です。
ネジ止めするのは4カ所です。
3~5分あれば十分取付できます。
調整ネジ部分のサイズが小さいので、デスク天板から見える金具部分も最小限です。
見た目よりトレーがずっしりと重いので、落とさないように気をつけましょう。
取付の際は以下の3点に注意してください。
山崎実業 Smart の使用感
デスクに取付完了です。
私のデスクは幅100cmでちょうどぴったりといった感じ。
※見やすいように手前に取り付けていますが、基本は奥側に取り付けます。トレーの向きは変えられます。
100cmを超える幅のデスクだと、もう少し収納量があったほうが使いやすいかもなので、幅100cm以下のデスクにおすすめですね。
ただ、デスクの奥行きに合わせて設置(デスクのサイドに設置)するなら幅120cmとかでも使いやすいと思います!
机に固定するネジサイズが他社よりも比較的小さいので、見た目はスッキリしているんですが、安定感の面では収納物が重過ぎると少し心配です。
トレー本体には電源タップやWi-Fiルーターはもちろん、PCのACアダプターやハードディスクなどを置けます。
今回はヘッドホン、surface dock、PCのACアダプター、電動エアダスターを設置。
もちろん、電源タップを乗せてケーブルをスッキリと収納することもできます。
6個あるフックには余ったケーブルをひっかけたり、ヘッドホンを掛けたりするのに便利ですね。
ワイヤー状と違ってフックの取り外しはできないですが、その分安定しているので、使用頻度の高いものを掛けておけます。
思ったよりもフックが下に感じるので、デスクにはそれなりの高さは必要です。
私のデスクの高さがだいたい77cmですが、それでもけっこう下に感じます。
トレー本体の高さ調整ができない点は注意しておきましょう。
それでは最後に、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめます。
【まとめ】山崎実業 Smart レビュー
この記事では《【山崎実業 Smart レビュー】ケーブルやルーターをスッキリ収納できるトレー》についてまとめてきました。
- デザインも取付も名前の通りスマート。デスク周りやデスク下のものを収納できる。床下のお掃除もらくらく。
- 幅が決まっているので、デスクサイズを見て購入を検討しましょう。また、トレー本体の高さ調整はできないので、デスクの高さも見ておきましょう。
- ケーブルトレーにもデザインを求める方や、デスク幅100cm以下の人にはおすすめ。