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マウスコンピューターの【DAIV R4】はホワイトカラーが印象的な持ち運びができる14型クリエイターノートPCです。
sRGB比 約100%と広域液晶でWEB制作、写真編集、動画編集、イラストなどのクリエイティブもバッチリこなせます。
▼本記事でレビューするDAIV R4の基本スペック▼
サイズ | 14インチ | CPU | Core i7-12650H |
---|---|---|---|
メモリ | 16GB(8GBx2) | ストレージ | 500GB NVMe対応 |
グラフィックス | GeForce RTX 3050 |
それでは《【DAIV R4 レビュー】14型で持ち運びができる良スペックなクリエイターノートPC》について書いていきます。
mouse DAIV R4のココに注目!
mouse DAIV R4の注目ポイントはこちら▼
- 14型の良スペックノートPC
- GPUにGeForce RTX 3050を搭載
- sRGB比100%の広色域パネル
- Thunderbolt 4搭載
性能が高く、色域も広めなため、イラスト制作やRAW現像や高解像度動画編集も可能。
また、液晶は60Hzですが性能的にMMOゲームやFPSはストレス無く遊ぶことができます。
上記のポイントを考えると、こんな目的・用途で探している方におすすめのパソコンです。
- デザイナー
- 動画クリエイター
- ストレスの無い環境を作りたい人
- ゲームも遊びたい人
- 持ち運ぶことがある人
DAIV R4を特別価格で安く買う方法
パソログではマウスコンピューター様より本製品を特別価格で購入できるシークレットモデルを紹介していただきました。
DAIV R4を本来の価格より約1万ほど無条件でお得に購入することができます!
下記の画像をタップするとシークレットモデルが掲載されたページを見ることができます。
続いて、mouse DAIV R4の「スペック・デザイン・使用感」など実機レビューをしていきます。
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mouse DAIV R4のスペック
製品名 | DAIV R4 |
---|---|
CPU | Core i7-12650H |
メモリー | 16GB(8GBx2) |
ストレージ | 500GB NVMe対応SSD |
GPU | RTX3050 |
サイズ | 幅320×奥215×高19mm |
重量 | 約1.42kg |
液晶 | 14インチ フルHD(1,920×1,080) ノングレア / sRGB比100% / 60Hz対応 |
バッテリー持ち | 約 11.5時間 |
インターフェース | Thunderbolt4 USB3.1 Type-C USB3.0 Type-A x2 micro SDカードリーダー HDMI マイク入力/ヘッドホン出力 |
DAIV R4の性能と用途
用途 | 評価コメント | 総合評価 |
---|---|---|
趣味 | 動画視聴やブラウジングはスムーズで快適 | |
Office | Office作業はストレス無く快適 | |
Adobe系 | PS,AIなどストレス無く動作 sRGB比100%は約100% |
|
動画編集 | ストレス無く動画編集に打ち込める | |
ゲーム | 重いゲームもプレイ可能 液晶リフレッシュレートが低いのでFPSには向かない |
外観について
天面はシンプルに「DAIV」のロゴのみ。
質感はサラッと滑らかでカラーは落ち着きのあるホワイト。
DAIVではこれまでになかった色合いで、お家やオフィス、どこでも合います。
底面には、上下にゴム足、左右下部にスピーカーがあります。
スピーカーはかなり音量の幅が広い印象。音質的にはまあまあと言ったところなんですが厚みがある、迫力があるサウンドです。
DAIV R4を横から見るとこんな感じ
厚みがあるように見えますが19mmと普通のノートPCと変わらないサイズ感です。
液晶は最大でここまで開きます▼
サイズ・重量について
サイズは「幅320×奥215×高19mm」でA4サイズと比べると一回り大きいです。
A4ノートと比較▼
A4サイズが入るバッグであれば少し余裕があればほとんど入るかと思います。
重量は公式では約1.42kg、実測では「1.406kg」でした。
14型のクリエイターノートPCとしては軽量で気軽に持ち運べます。
ただ、通勤や通学で毎日長時間歩いて持ち運ぶとなると多少の重さは感じるでしょう。
基本は在宅で作業や車の移動がメインで、ノートPCという利便性を活かして外に持ち運んで使うという人が多そうです。
ACアダプターは実測で「472g」
DAIV R4の最大駆動時間は約11.5時間。
出先でのちょっとした作業であればACアダプターを持ち運ぶ必要はないですが、長時間作業する場合は充電環境も有った方が良いです。
ただ、付属のACアダプターでなくともPD対応の充電器で充電が可能なので、別でもっと軽量の充電器を所持していれば持ち運びがグッと楽になります。
液晶について
液晶サイズは「14インチ」で解像度は「フルHD(1920×1080)」
液晶は綺麗で文字もはっきり見えます。
sRGB比 100%対応で色域が広めなので、クリエイターのRAW現像や編集、イラスト制作にもおすすめ。
また、液晶はノングレア(非光沢)タイプなので、液晶に光や物が映り込みにくく、長時間の作業をしていても目が疲れにくいです。
キーボードについて
キーピッチ (キーとキーの間の距離) |
約19mm |
---|---|
キーストローク (キーの押し込みの深さ) |
約1.2mm |
キーピッチ・キーストロークともに十分。
キー配列は標準的ですが、「半角/全角キー」と「BackSpaceキー」、「十字キー」が若干小さ目。
打鍵感は軽くて柔らかいタイピングが可能。タイピング音は「チャッ」と静かになります。
種類 | 一体型 |
---|---|
サイズ | 約11.6cm |
タッチパッドは一体型で大きさは十分。
クリック音は「タトッ」と音がなり、軽めのクリック感。
タッチパッドの操作感は、サラッと滑らかで比較的スムーズ。
タッチパッドはもちろん、マウスジェスチャー対応です。
1本指でカーソルの移動やクリック
2本指でスクロールやピンチイン、アウト、右クリック
3本指でマルチタスク、デスクトップに戻る
4本指でデスクトップの切り替え等
インターフェースについて
mouse DAIV R4 左側面
- セキュリティスロット
- USB-C 3.1
- USB-A 3.0
- カードリーダー
- ヘッドセット端子
mouse DAIV R4 右側面
- Thunderbolt 4
- USB3.0 Type-A
- HDMI
- 電源端子
DAIV R4のインターフェースは充実しており、HDMIやThunderbolt 4を使い複数モニター接続も可能となっています。
そのため、自宅でも自分の用途に合わせたクリエイター環境を構築することが可能です。
mouse DAIV R4の各種性能テスト(ベンチマーク)
CPU性能
CPUの計測をしました。搭載CPUは『Core i7-12650H』
ストレージ性能
SSDの読み書きの速度を計測。
SSDの読み書きの速度を計測しました。SSDはNVMe対応で高速でして、パソコンやアプリの起動やインストールでストレスは感じません。
グラフィックス性能
グラフィックスは「RTX 3050」を搭載
3DMARKの計測値
ゲーム環境ベンチマーク
ドラゴンクエストXでのプレイ環境を計測。
【計測環境】
- グラフィックス : 最高品質
- 解像度 : 1920 × 1080
FF15でのプレイ環境を計測。
【計測環境】
- グラフィックス : 最高品質
- 解像度 : 1920 × 1080
軽量級~中量級のゲームはグラフィックスが高品質でも快適にプレイができます。
FF15などの重量級のゲームに関しては設定を下げるとより快適にプレイが可能です。
FPSタイトルに関してはDAIV R4は60Hzと高リフレッシュレート液晶ではないことから本格的に遊びたい人は144Hz以上の液晶を搭載したゲーミングPCを選ぶのが良いでしょう。
リフレッシュレートについて
Hzが高いほど画像の切り替わりが多く、滑らかな映像となる。
ただ、FPSゲームが遊べないわけではないので実際に遊んでみてもっと極めたいと思ったら高リフレッシュレート液晶を搭載したゲーミングノートPCを購入するのもありです。
mouse DAIV R4 実機レビュー まとめ
本記事では《【DAIV R4 レビュー】14型で持ち運びができる良スペックなクリエイターノートPC》についてまとめてきました。
DAIV R4はある程度なんでもこなせるスペックがあり、持ち運びができるサイズ感と重量感。
性能と価格のバランスが良いコスパ抜群モデルなので、いろんなことをしてみたい初心者~中級者に最適。
在宅で外部ディスプレイと接続すれば作業も捗る。
本記事は以上です!公式サイトでさらにDAIV R4の魅力をチェックしてみてくださいね。