記事内に商品プロモーションを含む場合があります
THIRDWAVE ドスパラ【VF-AD5】は15.6型の格安スタンダードノートPCです。
価格は税込49,980円とリーズナブルに購入でき、操作性など使い勝手が良いです。
この記事ではVF-AD5について、下記のことがわかります。
- どんな性能で用途で使えるのか
- どんな人におすすめなのか
- 見た目や使いやすさについて
▼本記事でレビューするVF-AD5の基本スペック▼
サイズ | 15.6インチ | CPU | Celeron N5100 |
---|---|---|---|
メモリ | 4GB | ストレージ | 128GB eMMC |
それでは《【THIRDWAVE VF-AD5レビュー】リーズナブルで使い勝手の良い15.6型ノートPC【バッテリー駆動13.4時間】》について書いていきます。
THIRDWAVE VF-AD5のココに注目!
THIRDWAVE VF-AD5の注目ポイントはこちら▼
- 税抜49,980円とリーズナブル
- シンプルなデザイン
- 約13.4時間と長いバッテリー持ち
- 趣味や文章作成(Office)で使える
- Officeと互換性のあるWPS Office付き
そんな上記のポイントを考えると、こんな目的・用途で探している方におすすめのパソコンです。
- 趣味用途(ブラウジング、動画視聴等)で使いたい人
- Officeの扱いに慣れたい人
- 価格重視、でも安心も欲しい人
ただし価格がリーズナブルな分、性能はそこそこではあります。
続いて、THIRDWAVE VF-AD5の「スペック・デザイン・使用感」など実機レビューをしていきます。
THIRDWAVE VF-AD5のスペック
製品名 | VF-AD5 |
---|---|
CPU | Celeron N5100 |
メモリー | 4GB |
ストレージ | 128GB eMMC |
サイズ | 約359.0(幅)×235.0(奥行き)×17.1(高さ) mm |
重量 | 約1.7kg |
液晶 | 15.6 インチ 非光沢 フルHD(1920 x 1080) |
バッテリー持ち | 約13.4時間 |
インターフェース | USB3.2 Gen1 Type-C x1 USB3.2 Gen1 Type-A x2 USB2.0 Type-A x1 HDMI 2.0b x1 マイク入力・ヘッドフォン出力 共用端子x1 |
VF-AD5の性能と用途
用途 | 評価コメント | 総合評価 |
---|---|---|
趣味 | ブラウジングはややもっさり Youtubeは特にカクツキ無し |
|
Office | Office作業は若干もっさり | |
Adobe系 | Adobeソフトも使用はスペック不足 | |
動画編集 | 動画編集はスペック不足 | |
ゲーム | 軽いブラウザゲームなら可能 |
広告
THIRDWAVE VF-AD5の外観について
カラーはシルバーで天面にはロゴも無く非常にシンプル。
手触りはサラツヤで、指紋跡は特に気にならず清潔感があります。素材感としては安っぽい感じは全然感じませんでした。
底面には、上下にゴム足がついています。
VF-AD5を横から見るとこんな感じ▼
15.6型でも非常にスリムなのが特徴的ですね。
最大傾斜角がこちら▼
液晶を開くとキーボードに角度がつきタイピング・排熱がしやすい設計になっています。
THIRDWAVE VF-AD5のサイズ・重量について
A4ノートと比較してみます。
VF-AD5本体のサイズは「約359.0(幅)×235.0(奥行き)×17.1(高さ) mm」
A4サイズと比べて一回り幅が広いですね。
重量は公式では約1,7kg、実測では「1.698kg」でした。
この重量だと日常的に歩いて持ち運ぶには重いです。
メインは家で据え置いて使うことが多いと思いますが短距離の移動や車移動が多い人であれば問題ありません。
ACアダプターは実測で「157g」と軽量
VF-AD5の最大駆動時間は約13.4時間。格安ノートPCとしてかなり優秀な駆動時間です。
USB C(PD)での充電となります。
THIRDWAVE VF-AD5の液晶について
液晶サイズは「15.6インチ」で「フルHD(1920×1080)」です。
液晶はフルHDとキレイ。液晶は非光沢でして光の映り込みや反射が少ないので目が疲れにくく、長時間液晶を見るのに向いています。
液晶ベゼル(枠幅)は約6.6mmと狭くスマート。
液晶自体が広いのでYouTubeなどの動画を存分に楽しめますよ。
THIRDWAVE VF-AD5のキーボードについて
キーボードの配列は一般的で基本の配置ですので子供が最初に触るパソコンとしても良いでしょう。
デメリットとしてはテンキーが小さいことが挙げられますが、
タッチパッドによるテンキー操作ができるようになっており、利便性にも重きを置いています。
タイピングの打鍵感はしっかりめで【タタッ】と音がします。
また、キーボードの両端にスピーカーがあり、音質的には若干の安っぽさがありますがめちゃくちゃ気になるということはないです。
気になる人は外部スピーカーなどに繋いで楽しめば良いですしね。
腕を置く部分(パームレスト)はサラッとした触感で広さも十分です。
種類 | 一体型 |
---|---|
サイズ(幅) | 約12.2cm |
タッチパッドは一体型。サイズ感的には普通です。
タッチパッドの左上にある電卓マークを長押しすると先ほど説明した「テンキー操作」になります。
クリック感は非常に硬めで、クリック音が「カチッ」となります。
タッチパッドの操作感は滑らかな操作性というよりはしっかりと止めが効く感じです。ヌルッといいうよりはスススッと滑ります。
1本指でカーソルの移動やクリック
2本指でスクロールやピンチイン、アウト、右クリック
3本指でマルチタスク、デスクトップに戻る
4本指でデスクトップの切り替え等
広告
THIRDWAVE VF-AD5のインターフェースについて
【VF-AD5 左側面】
- USB 3.2 (Gen2) Type C/PD対応
- HDMI 2.0b Type A
- USB 3.2 (Gen1) Type A
【VF-AD5 右側面】
- 指紋認証用指紋センサー
- microSD カードリーダー
- USB 2.0 Type A
- USB 3.2 (Gen1) Type A
- ヘッドホン出力/マイク入力 3.5mm ジャック
VF-AD5のインターフェースは必要最低限は揃っています。
HDMIを使い2画面のマルチディスプレイも可能です。
THIRDWAVE VF-AD5の各種性能テスト(ベンチマーク)
CPU性能計測
CINEBENCHでCPUの性能を計測。
ストレージ性能
CrystalDiskMarkでストレージの読み書きの速度を計測。
ストレージはeMMCのため、SSDに比べると速度が劣ります。
THIRDWAVE VF-AD5 実機レビュー まとめ
本記事では《【THIRDWAVE VF-AD5レビュー】リーズナブルで使い勝手の良い15.6型ノートPC【バッテリー駆動13.4時間】》についてまとめてきました。
VF-AD5は5万円を切るお手頃価格のスタンダードノートPC。
WPS Officeがついているので、最初からOfficeを学ぶ環境が整っているのでビジネスにも生きる。
性能が高いわけではないので、日常使いや趣味使い、簡単な文章作成におすすめ。
本記事は以上です!公式サイトでさらに『VF-AD5』の魅力をチェックしてみてくださいね。