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そんな方にはSNSでバズったDivoomのスピーカーがおすすめです。
ピクセルアートとスピーカーを兼ね備え、可愛い見た目でデスク周りが一気に映えますよ!
今回はそんなレトロで可愛いDITOO PROを実際に購入したのでレビューします。
- DITOO PROのスペック
- DITOO PROの開封から使用するまでの様子
- どんな人におすすめか
それでは《【Divoom DITOO PRO レビュー】レトロで可愛い多機能Bluethoothスピーカー》について書いていきます。
Divoom DITOO PROのスペック
サイズ | 幅90×高さ121×奥行114(mm) |
---|---|
重量 | 533g |
ユニット | 48mmフルレンジスピーカー |
通信方法 | Bluetooth5.0(10mまで) |
再生周波数帯域 | 80-20000Hz |
出力 | 15W |
バッテリー容量 | 5000mAh |
再生可能時間 / 充電時間 | 約8時間 / 約4時間 |
充電方式 | UCB-C |
保証期間 | 1年 |
価格(税込) | 11,998円 |
カラーバリエーションも豊富で、購入したホワイト以外にも、ピンク・ブルー・ブラック・グリーンがあります。
Divoom DITOO PROの開封
パッケージからしてかなり可愛いですし、プレゼントにも良いですね。
プラスチック素材のケースもまたおしゃれです。
ケースには取っ手が付いているので、持ち運びも楽々。
インテリアとして置いても映えますね。
- DITOO PRO本体
- USB充電ケーブル(Type-C)
- ユーザーマニュアル
- シールシート2枚
ユーザーマニュアルは英語表記でしたが、日本語の説明もあるので安心です。
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Divoom DITOO PROの外観
それでは本体を詳しく見ていきます。
16×16のLEDピクセルスクリーンがポップでレトロPCみたいですね。
コンパクトなサイズ感なので、デスクの上に置いても場所をとりません。
また、充電式なので場所を持ち運んで使うこともできます。
操作ボタン周りはこんな感じになっています。
キーはメカニカルキーボードのような押し心地で、押すと「カチッ」と鳴って打鍵感もしっかりあります。
レバーは手前にしか引けない設計になっていて、「決定」「再生 / 停止」ボタンの役割を担っています。
キーボードが光るのでライティングアイテムとしてもGood。
点灯パターンは何種類かあるので自由に変えられます。(ただ、私の場合は作業に集中できるように基本は消して使用しています。)
ちなみに、キーの後ろにはバッテリーバーがあり、緑色のバーの長さでバッテリー残量がわかります。
背面はこんな感じになっています。
ゴム素材のカバーを外すと、左からリセットボタン・microSDポート・電源ボタン・Type-Cポートがあります。
実は、Bluethooth接続だけでなく、microSDの曲も再生できるんです!しかもUSB-C経由で音を出すことも。
レバー下のボタンが再生切替ボタンになっています。
充電ポートが背面なのは、コードが見えにくいので見た目グッドです!
また、低音を出すためのスピーカーの穴もありますね。
天面はスピーカーがついています。
底面にはラバー素材の滑り止めが4箇所あるのでズレの心配はありません。
重量は実測値で522gでした。
Divoom DITOO PROの使用感
それでは、実際に使ってみたいと思います。
電源を入れると結構なボリュームで起動音がなります。
Bluetooth接続してみました。
Divoom: Pixel art communityというアプリを使って簡単にスマホと連携できました。
こんな感じでデスクトップに配置。
音楽再生以外にも機能がたくさんあったので、主な機能を下記の表にまとめますね。
時計表示 | 部屋の時計代わりとして使えます。デザインも豊富で、アニメーションも可愛い。 |
---|---|
アラーム | スマホからアラームの設定ができるので、目覚まし時計としても使えます。 アラームは徐々に音が大きくなっていくので急に鳴ってびっくりするようなことはないです。 |
ピクセルアート表示 | 自分でピクセルアートを作ることもできるし、他の人が作ったおしゃれなピクセルアートを表示させることもできます。 |
ミニゲーム | ピクセルスクリーンで遊べる15種類のゲームがあります。個人的には五目並べが好きです。 |
音声メモ | レバー操作だけで最大60秒間記録できます。 アプリを開かなくていいのは便利なんですが、再生終了後に自動削除されます・・・ |
スマホのアイコン通知 | 電話やSMS、LINE、Twitter、Instagramなどの通知を表示します。 ただし、表示できるアイコンは限られます。 |
ストップウォッチ | 作業中とかに時間を測る場合便利です。 |
電話着信があるとCALLアイコンで表示されます。
ピクセルアート作成機能を使ってスマホでショートケーキのアートを作ってみました!
自由に液晶に表示できる画像を設定でき、他の人が作ったピクセルアートも使用することが可能です。
肝心の音質についてですが、スマホから曲を流して音質を確かめてみます。
曲名を表示したり、表示を消したりもできます。
サイズのわりにしっかりと低音が出ていてかなりクリアに聞こえます。
天面のスピーカー部分から全方向に音が広がり、1万円のスピーカーとしては合格点。
Divoom DITOO PROがおすすめな人
まず、使ってみてわかったメリット・デメリットをまとめます。
多機能すぎていろいろな使い方ができますが、個人的には下記のような人にはこのスピーカーをおすすめできると感じました。
- デスク周りに時計ディスプレイのあるかわいい小物を据え置きたい
- ガジェット好きの女性や子どもへのプレゼントを考えている人
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【まとめ】Divoom DITOO PRO レビュー
この記事では《【Divoom DITOO PRO レビュー】レトロで可愛い多機能Bluethoothスピーカー》についてまとめてきました。
スピーカーとしての役割をしっかりと果たしつつ、デスク周りをお洒落に彩ってくれるので、これは人気がでるのも頷けます。
自分用にも良いですし、プレゼントとしてももらって絶対嬉しいでしょう。
デスク周りにスピーカーを置きたいと考えている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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