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XLや2XLの大判サイズまであり、他社と比べて価格が安くコスパが良いと評判なのが「HyperX Pulsefire Mat」です。
そんなHyperX Pulsefire Matをこの記事ではレビューをします。
このマウスパッドは「M/L/XL/2XL」の4種類のサイズがありますが、今回実際にレビューするのは『XL』となります。
- HyperX Pulsefire Matのスペック
- HyperX Pulsefire Matの使用感
それでは《【HyperX Pulsefire Mat レビュー】高コスパのマウスパッド|サイズは4種類》について書いていきます。
HyperX Pulsefire Mat のスペック
サイズ | M:30 x 36 x 0.3 cm L:40 x 45 x 0.3 cm XL:42 x 90 x 0.3 cm 2XL:61 x 122 x 0.3 cm |
---|---|
重量 | M:250g L:340g XL:740g 2XL:1.5kg |
カラー | ブラック |
価格(税込)※1 | M:1,680円 L:2,180円 XL:3,215円 2XL:5,180円 |
※1:表示価格は執筆時点でのAmazon価格となります。
HyperX Pulsefire Mat のレビュー
早速開封をして見ていきます。
今回は『XL』サイズのレビューとなります。
デスクに広げてみましたが非常に大きいです。水もはじくためデスクマットとしても使用できます。
フルサイズのキーボード・リストレスト・マウスを乗せても幅にかなり余裕があります。
マウスの可動域が広いので激しいマウス操作も問題ありません。
表面はザラッとしておりサッと滑り出し、止めやすさも抜群。
マウスパッドの素材は大きく分けると「布」と「プラスチック」の2種類がありますがこちらは『布素材』
それぞれのメリット・デメリットは以下の通り。
タイプ | メリット | デメリット |
---|---|---|
布製 | 滑りやすく止まりやすい | 汚れやすい 劣化しやすい |
プラスチック製 | 良く滑る お手入れが簡単 |
滑りすぎる |
FPSなどゲームをする上で布製のほうがポインティングが定まります。
重めのマウスだと抵抗感があるので軽量マウスがおすすめ。
HyperXの高コスパ軽量無線マウスもレビューしているのでそちらも併せてご覧ください。
裏面はラバー仕上げ。もともとの重さもあり激しくマウスを動かしてもズレはありませんでした。
縫い目も丁寧でほつれもありませんでしたし、これなら耐久性も問題ないでしょう。
マウスパッドの厚さは全サイズ共通で3mm。
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HyperX Pulsefire Mat の使用感
マウスパッドのタイプとしてはコントロール系とバランス系の中間くらい。
使用するマウスのソールにもよりますが、画像にもある「HyperX Pulsefire Haste Wireless」の場合ツルっとしたソールがついているので滑りも良く、止めも効きました。
同系統の軽量無線マウスであるLogicool G PRO X SUPER LIGHTの場合、滑りに抵抗を感じますがその分止めがより効いていました。
ステッチなど品質も問題なく、この大判サイズ(XL)で約3,200円という価格は本当にお値打ちです。
HyperX Pulsefire Matがおすすめな人
実際に使ってみてどんな人におすすめなのかをまとめます。
- 大判で布製のゲーミングパッドが欲しい人
- 品質と価格に妥協したくない人
- コントロール系、バランス系が良い人
ただ、中にはマウスパッドを光らせたい人もいると思います。
そんな人には同系列のHyperX Pulsefire Mat RGBがおすすめです。
HyperX Pulsefire Mat レビューまとめ
この記事では《【HyperX Pulsefire Mat レビュー】高コスパのマウスパッド|サイズは4種類》についてまとめてきました。
大判マウスパッドの中でもコスパの良い本機はAmazonでも星4.3と高評価を得ています。
信頼性もあり、2年保証の安心感もあるため気になる人は是非チェックしてみてくださいね。