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これまでに数々のリストレストをレビューしてきましたが、理想的なリストレストを見つけてしまいました。
それが「Kensington ErgoSoft Wrist Rest」です。
どのリストレストを購入しようか迷っている人にとって、万人に受けるであろうこの商品はおすすめです。
今回は実際に購入したのでレビューしていきます。
- リストレストの役割・効果について
- Kensington ErgoSoft Wrist Restのスペック
- Kensington ErgoSoft Wrist Restの使用感
- どんな人におすすめか
それでは《【Kensington ErgoSoft Wrist Rest レビュー】マットで弾力性の高いリストレスト》について書いていきます。
リストレストの役割・効果について
リストレストはPC作業時による手首の疲れや痛みを和らげる効果があります。
タイピングするときにキーボードと机の高低差があるため、実は常に手首を使用している状態なんですよね。
ゲームをよくする人やデスクワークが多い人は使ってみると思ったよりも自然体で楽に作業ができます。
- 手首の疲れや腱鞘炎を予防したい人
- デスクワークが多い人
- ゲームなどPCの使用頻度が高い人
Kensington ErgoSoft Wrist Restのスペック
サイズ | 10 x 28 x 1 cm(小) 10 x 44 x 1.5 cm(中) 7.5 x 46 x 2 cm(大) |
---|---|
重量 | 260g(大) 580g(大) 660g(大) |
素材 | 外装:レザー調素材 内部:ジェルクッション |
カラー | ライトグレー |
価格(税込) | 2,045円(小) 3,336円(中) 3,027円(大) |
サイズは3種類ありますが、今回はスタンダード(中)を購入しました。
スタンダードサイズでフルサイズのキーボードもカバーできますが、余裕を持たせたい人はラージサイズを選びましょう。
スモールサイズはテンキーレスキーボードとマッチします。
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Kensington ErgoSoft Wrist Rest レビュー
こちらが到着したパッケージです。
開封して実際に確かめていきます。
表面はレザー調の素材が使われておりマットな感じ。
指を押し込んでみるとしっかりとした反発を感じます。
内部はジェルクッションが採用されており、手を乗せるとひんやりとしていて気持ち良いです。
肌ざわりはサラサラしており夏場や汗をかいても嫌な感じがありません。
裏面は購入時にシールがついており、剥がすとラバーの滑り止めになっていました。
実際に使用している中でリストレストのズレは全くありません。
厚みは約15.7mmほど。あるとないのとでは手首にかかる負担が全然違います。
手を乗せるとこんな感じで高低差を埋めてくれます。
テンキーレスのキーボードを使うとスタンダードサイズでこのくらいのサイズ感。
フルサイズのキーボードの場合ピッタリくらいのサイズ感となります。
実際に使用してみた感想ですが、『バランスがとても良い』です。
沈み込みすぎない弾力性とマットで質感の良い表面。サラサラの肌触りは長時間使い続けても嫌な感じがしません。
お手入れも簡単でサッと拭いてあげれば清潔さを保てます。
カラーもライトグレーで白系デスクはもちろん、いろいろなタイプのデスクやキーボードに対して相性抜群です。
Kensington ErgoSoft Wrist Restがおすすめな人
ここまでを踏まえて本商品は以下のような人におすすめできます。
- クッションは高反発で沈み込みが少ないほうが良い人
- 特に白系デスクに合わせたい人
- 清潔さを保ちたい人
- 蒸れや汗が気になる人
低反発の沈み込むようなクッション性が欲しい人は逆にあまりおすすめではありません。
【まとめ】Kensington ErgoSoft Wrist Rest レビュー
この記事では《【Kensington ErgoSoft Wrist Rest レビュー】マットで弾力性の高いリストレスト》についてまとめてきました。
バランスの良いリストレストとして万人受けすること間違いなし!
リストレスト選びで迷っている人は是非チェックしてみてくださいね。