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スマホやタブレットでタッチペンを使う人は多いですよね。
ペン先が丸いタイプは低価格だけど、ゴム製のものが多くすぐに劣化するなどの問題点もあります。
今回は、タッチペン界でもとくにコスパと耐久性がいいと評判なaibowの商品を購入したのでレビューします。
- aibow タッチペンのスペック
- aibow タッチペン の開封から使用するまでの様子
- どんな人におすすめか
それでは《【aibow タッチペン レビュー】3本で1000円!電池いらずでスマホにも最適!》について書いていきます。
aibow タッチペンのスペック
サイズ | 13.4cm |
---|---|
重量 | 13g |
ペン先直径 | 6mm |
価格(税込) | 934円 |
カラーは、今回購入した「ブルー+ブラック+ホワイト」の他に「ピンク+ライトブルー+パープル」、「ブラック」もあるので好みで選べます。
aibow タッチペンの開封と外観
ジップのついた袋に3本入っています。
開封してみます。
- タッチペン×3本
- ペン先×3個
とくに説明書はありませんが、充電も不要なのでこのまま使えます。
ペン先は6mmで、予備が3本入っています。
交換用もAmazonにあるので、ペン先のサイズ(5mm、8mm)や感度を変えたい場合、摩擦で消耗した場合も追加購入可能です。
3本で1000円を下回る価格なのにチープな感じはなく、高級感あるボールペンのような見た目です。
ペンクリップがあり、胸ポケットやカバンに付けて持ち運べます。
ペン先は柔らかいクッション性のある導電ファイバーなので、液晶も安全です。
100均とかでよくあるゴム製よりも、滑りと反応がいいですよ。
使ってないときはキャップを付けてペン先を保護します。
持った感じはとても軽く、重さは実測値で13gでした。
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aibow タッチペンの使用感
それでは実際に使っていきます。
タップやスライド操作など、基本的には指で行うのと同じ感覚で使えます。
iPadでWebブラウジングをしたり、メモを書いたりしてみました。
絵も文字も本格的に描くのでなければ問題なく使えます。
反応速度も指で操作したときと同様で、とくに遅延はないです。
ペン先が丸い形状なので、ペンを傾けてもしっかりと感知してくれます。
ただ、傾斜や筆圧の感知などはなく、ペン先も太いので文字で長い文章を書いたり、絵を描いたりするのには不向きです。
タップなどの操作や簡単なメモ程度が用途ならぴったりでしょう。
先が柔らかいので、液晶に触れている感覚がゴム素材とけっこう違うのが印象的です。
すぐに慣れますが…
液晶に触れても音が”カンッ”とならないのはいいですね。
あとはスマホにも使えるので、スマホゲームをよくやる人にも向いています。
とくにツムツムなどの指先の激しい動きが求められるゲームなんかにはぴったりです。
普段私は指でゲームする派なんですけど、タッチペンでのゲームもaibowならさほど違和感なくできるし、何より疲れにくい感じがします。
aibowのペン先は耐久性もいいので、激しい動きでもそんなに早くは劣化しません。
タブレットで読書をよくする人にもおすすめですね。Kindleで読書中のページ送りやマーカーなどにも便利そう。
あとは、タブレットで営業する人にも意外といいですね。お客さんにタブレットを操作して入力してもらったり、画面にサインを書いてもらったりする際に便利です。
ここまでのメリット・デメリットをまとめます。
以上を踏まえて、aibowがどんな人におすすめできるかというと、家族用やタッチペンをはじめて買う人ですね!
指と同じ感覚でシンプルに使えるので、はじめてのタッチペンに向いています。
【まとめ】aibow タッチペン レビュー
この記事では《【aibow タッチペン レビュー】3本で1000円!電池いらずでスマホにも最適!》についてまとめてきました。
- 1000円きる価格で3本入りというコスパで、電池&充電不要ですぐに使える。ペン先が導電繊維になっていて操作性抜群!
- キャップの開け閉めがめんどうな点と、本格的に絵を描くなどのクリエイティブ作業には不向きな点は要確認
- 子どもがいる家族用やスマホゲーム用、タブレットでの読書用としては最適なタッチペンになるでしょう!あと、営業用にもおすすめです