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Amazonの配線カテゴリでベストセラー1位になっているのが「Anker Magnetic Cable Holder」です。
入荷→売切れの繰り返しという非常に人気のAnker商品です。
今回は実際に購入できたのでレビューします。
Anker Magnetic Cable Holder のスペック
Anker Magnetic Cable Holderを開封しから使用している様子
Anker Magnetic Cable Holderはどんな人におすすめか
それでは《【Anker Magnetic Cable Holder レビュー】デスク周りの配線スッキリ!ケーブルホルダーはこれで決まり》について書いていきます。
Anker Magnetic Cable Holderのスペック
サイズ | 13.6 x 8.6 x 1.8 cm |
---|---|
重量 | 50g |
対応ケーブル | USB、ライトニング |
値段 | 1690円 |
Anker Magnetic Cable Holderの開封から使用まで
パッケージはAnkerさんのいつものデザインです。
開封します。
本体とクリップが5つで、マグネットで脱着できます。
シリコン素材で質感は非常に高く、見た目もいいです!
裏面はこんな感じになっています。
本体には特殊な吸着素材が採用されており、
- 木・ガラス・金属・磁気などあらゆる素材に接着できる
- はがす際に跡が残らない
- 洗って繰り返し使用できる
といった仕様になっているようです。
公式では側面への縦向使用は控えるようにとのことです。
重量は実測値で49gでした。
では実際にデスクに取り付けていきます(ちなみに私のデスク素材は木材です)。
使用前のデスク上はこんな感じで、スマホやモバイルバッテリーの充電用配線がけっこう視界のノイズになっています。
本体は裏面の黒色のフィルムを剥がすだけで簡単に接着。
一般的なライトニングケーブルなどの3.5mmであれば、クリップも問題なく使用できます。
こんなにデスクの上がすっきりしました!
両面テープを使用したかと思うほどに、接着部位も安定しています。
使用していてとくに便利に感じたのはクリップが本体と分離している点です。
通常のケーブルホルダーのように、線を伸ばすこともできるのですが、
充電するものが増えたときはこんな感じで、デバイスがかさばらないよう空いたスペースにすぐに逃がせます。
また、ケーブルの持ち出しが必要になった際も、いちいち本体からの取り外しなく、クリップさえつけておけばスムーズに脱着できます。
さあ、気になるのは、「取り外し」→「洗い」→「再利用」ができるかです。
実際にやってみました。
本体を少し回転させるように剥がすとスムーズに取れました。
デスクにも跡は全く残っていません。
次は水洗いです。
乾燥している時は裏面に粘着性を感じますが、水に濡れた瞬間、嘘のように粘着性がなくなり、大理石のような素材を洗っているような感覚。
乾燥のため15分ほど待ちます。
撥水は非常にいいので、乾燥までに時間はかかりません。
乾燥と同時に粘着性も復活してきました・・・
次はプラスチック素材につけてみます。
がっちり安定して取付できました!
ということで、再利用もバッチリです。
最後はちょっと価格の話をします。
コスト面はこのカテゴリで低くはないです。
実際に私は今まで100均で買ったものをこんな感じで、縦に向けて使っていました。
これでも十分満足して使えていました。
ただ、見た目や触ったときの質感は、値段に見合う分圧倒的にAnkerがいいです!
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Anker Magnetic Cable Holderがおすすめな人
実際に使ってみて、今回のAnker Magnetic Cable Holderは以下の人におすすめです。
- デスクを美しくスマートな状態に保つため、質の高いものをそろえたい人
- 配線問題にコストをかけてもいいと思える人
Anker Magnetic Cable Holder レビューまとめ
この記事では《【Anker Magnetic Cable Holder レビュー】デスク周りの配線スッキリ!ケーブルホルダーはこれで決まり》についてまとめてきました。
- 安心のAnker製品なので、高級感・高品質でありながら、洗って使えて自由度も高い
- 縦向きでは使えない点、コストがかかる点はデメリット
- 配線問題にコストをかけても、見た目を美しく保ちたい人にはおすすめ