記事内に商品プロモーションを含む場合があります
【ドスパラ GALLERIA RL5R-G50T】は15.6型でコスパ最強のゲーミングノートPCです。
税込109,980円で、パソコンでゲームをやってみたいエントリー向け。一般用途で使う場合もサクサク稼働するので、ゲーム以外の用途でもバッチリ使えます。
液晶リフレッシュレートも120Hzで通常の液晶の60Hzと比べて映像も滑らかでFPSでも活躍します。
この記事では『GALLERIA RL5R-G50T』について、下記のことがわかります。
- どんな性能でどこまでのゲームで使えるのか
- どんな人におすすめなのか
- 見た目や使いやすさについて
▼本記事でレビューするGALLERIA RL5R-G50Tの基本スペック▼
| サイズ | 15.6インチ | CPU | Ryzen 5 4600H |
|---|---|---|---|
| メモリ | 16GB | ストレージ | 512GB NVMe SSD |
| GPU | GeForce GTX 1650 Ti | ||
それでは《【ドスパラ GALLERIA RL5R-G50T レビュー】コスパ最強のエントリーゲーミングノートPC【120Hz】》について書いていきます。
ドスパラ GALLERIA RL5R-G50Tのココに注目！
GALLERIA RL5R-G50Tの注目ポイントはこちら▼
- 税込109,980円とゲーミングノートの中でも格安
- 専用グラフィックスGeForce GTX 1650 Ti搭載
- リフレッシュレート120Hz
- 翌日出荷対応モデル
そんな上記のポイントを考えると、こんな目的・用途で探している方におすすめのパソコンです。
- パソコンでゲームを遊んでみたい
- ノートなので持ち運んで気軽にプレイしたい
- MMOもFPSも遊びたい
- 動画編集やプログラミングをしたい
続いて、GALLERIA RL5R-G50Tの「スペック・デザイン・使用感」など実機レビューをしていきます。
ドスパラ GALLERIA RL5R-G50Tのスペック
| 製品名 | GALLERIA RL5R-G50T |
|---|---|
| CPU | Ryzen 5 4600H |
| メモリー | 16GB |
| ストレージ | 512GB NVMe SSD |
| GPU | GeForce GTX 1650 Ti |
| サイズ | 359.8（幅） × 243（奥行き） × 20.5（高さ) mm |
| 重量 | 約 1.9kg |
| 液晶 | 15.6インチ フルHD(1920 x 1080) ノングレア（非光沢）,120Hz |
| バッテリー持ち | 約7.5時間 |
| インターフェース | USB3.2 Gen2 Type-C x1 USB3.2 Gen1 Type-A ×2 USB2.0 Type-A×1 マイク入力 x1 ヘッドフォン出力 x1 SDカードリーダー x1 LANポート x1 HDMI2.0 x1 miniDP1.2/1.4 x1 |
ドスパラ GALLERIA RL5R-G50Tの性能と用途
| 用途 | 評価コメント | 総合評価 |
|---|---|---|
| 趣味 | 動画視聴やブラウジングはスムーズで快適 | |
| Office | Office作業はストレス無く快適 | |
| Adobe系 | PS,AI,DWなどストレスの少ない操作感 | |
| 動画編集 | 比較的快適に編集可能 | |
| ゲーム | 軽量～中量級まで快適にプレイ可能 重量級は設定次第 |
ドスパラ GALLERIA RL5R-G50Tの外観について
天面は「GALLERIA」のロゴとエンブレム。
ボディはサラサラで指紋がつきにく清潔。質感も重厚感があります。
ゲーミングノートPCですが、パッと見ると通常のノートPCと変わりありません。
底面には上下左右にゴム足、左右下部にスピーカーがあります。
スピーカーの音質は、低音はあまり強くなく少しシャカシャカするかなという感じ。
可もなく不可もない性能ですが、気になる人は外部スピーカーと繋ぐようにしましょう。
GALLERIA RL5R-G50Tを横から見るとこんな感じ
ゲーミングノートながら薄いので持ち運びがしやすいです。
ドスパラ GALLERIA RL5R-G50Tのサイズ・重量について
実際にGALLERIA RL5R-G50Tを手で持ってみるとこのくらいのサイズ感▼
サイズは「359.8（幅） × 243（奥行き） × 20.5（高さ) mm」でA4サイズと比べて一回り大きいです。
A4ノートと比較▼
ここまでの大きさだと持ち運ぶ際は専用のバッグやリュックなどケースが欲しい所。
重量は公式では約1.9kg、実測では「1.952kg」でした。
重量的にはゲーミングノートPCということも考えると比較的軽め。
ただ約2kgあるので基本は家やオフィスで据え置いて使うことが多いです。しかし、家の中で持ち運んでリビングや寝室、キッチンなどどこでも気軽に使えるのは便利ですよ！
ACアダプターは実測で「568ｇ」
GALLERIA RL5R-G50Tの最大駆動時間は約7.5時間。
外出時のちょっとした作業もAC充電器は持っていたほうが安心です。
ドスパラ GALLERIA RL5R-G50Tの液晶について
液晶サイズは「15.6インチ」で解像度は「フルHD（1920×1080）」
液晶はフルHD画質なので綺麗。ノングレアタイプなので、光の映り込みも特に気になりません。
液晶は120Hz対応なので、FPSなどのゲームにおいて画面がヌルヌル動きます。
リフレッシュレートの参考イメージ▼
通常の液晶は60Hzなので、120Hzある本機はゲームでの勝率にも大きく影響を与えます！
液晶のベゼル（額縁）はナローベゼルデザイン（額縁狭）で約5.8mmと非常にスリム。
スタイリッシュで没入感も高いです。画面がかなり広く感じますよ！
ドスパラ GALLERIA RL5R-G50Tのキーボードについて
| 標準値 | RL5R-G50T | |
|---|---|---|
| キーピッチ （キーとキーの間の距離） |
約18-19mm | 約18.5mm |
| キーストローク （キーの押し込みの深さ） |
約1.4-1.5mm | 約1.3mm |
キーピッチ、キーストロークともに標準的で、タイピングは非常にしやすいです。テンキーも3列配置でついています。
タイピング感もかなり私好みの感じで手ごたえがありつつサクサク打てるので、打っていて楽しいキーボードです。
タイピング音も静かでカチャカチャするよりかは、「チャチャチャ」っといった感じ。
ただ、キー配列が右側のSHIFTキーが小さく十字キーが隣接していることと、Deleteキーがテンキーの上に配置されているので最初は打ち間違えがあるかもしれません。
キーボードはバックライト対応▼
配色のパターンも簡単に変えることが出来ます。
| 種類 | 一体型 |
|---|---|
| サイズ | 約11.6cm |
タッチパッドは一体型で縦にも横に広さは十分。
クリック感はしっかりめで、クリック音は「カチッ」と音がなります。
タッチパッドの操作感は、サラサラしており、滑らかながらしっかりと止めが効きます。感度も良好。
タッチパッドはダブルタップでON/OFFの切り替えが可能となっています。
タッチパッドはもちろん、マウスジェスチャー対応です。
1本指でカーソルの移動やクリック
2本指でスクロールやピンチイン、アウト、右クリック
3本指でマルチタスク、デスクトップに戻る
4本指でデスクトップの切り替え等
ドスパラ GALLERIA RL5R-G50Tのインターフェースについて
【GALLERIA RL5R-G50T 左側面】
- ケンジントンロック
- LANポート
- USB2.0 Type-A
- マイク/イヤホンジャック
【GALLERIA RL5R-G50T 右側面】
- SDカードリーダー
- USB 3.2 Gen1 Type-A ×2
【GALLERIA RL5R-G50T 背面】
- Mini Display Port x2
- HDMI
- USB 3.2 Gen2 Type-C
- 電源
GALLERIA RL5R-G50Tのインターフェースは十分揃っています。
ただ、USB-Cはデータ通信のみとなり、外部出力は行えません。その分、Mini Display PortやHDMIが豊富にあるのでそちらを使えばマルチディスプレイも問題ありません。
広告
ドスパラ GALLERIA RL5R-G50Tの各種性能テスト（ベンチマーク）
GALLERIA RL5R-G50Tでは、用途に応じて【オフィスモード】と【ゲームモード】でパフォーマンス設定ができます。
今回はゲームモードで計測をしていきます。
CPU性能計測
CPUの計測をしました。搭載CPUは『Ryzen 5 4600H』
ストレージ性能計測
SSDの読み書きの速度を計測しました。結果はそれなりに高速です。
グラフィック性能計測
搭載されているGPUは『GeForce GTX 1650 Ti』
ゲーム環境ベンチマーク
ドラゴンクエストXでのプレイ環境を計測。
【計測環境】
- グラフィックス : 標準品質
- 解像度 : 1920 × 1080
FF14でのプレイ環境を計測。
【計測環境】
- グラフィックス : 標準品質
- 解像度 : 1920 × 1080
FF15でのプレイ環境を計測。
【計測環境】
- グラフィックス : 標準品質
- 解像度 : 1920 × 1080
ゲーム環境のベンチマークは全て「標準品質」の「解像度1920×1080」で行いました。
軽量級のDQX、中量級のFF14は快適という評価でして、重量級のFF15に関してはやや快適という評価でした。
重量級ゲームに関してはややパワー不足感があるので、ストレスフリーで遊びたい人は上位モデルを検討しましょう。
FPSでもフレームレート120Hzがでるので、滑らかな映像でプレイ可能です！
ゲーム中、ファンが回るので音が気になる人は設定から調整するかヘッドフォンをつけてプレイすると良いですね。
ドスパラ GALLERIAノートPCのその他おすすめモデルについて
| モデル名 | グラフィックス | CPU | メモリー | ストレージ | 価格（税込） |
|---|---|---|---|---|---|
| GALLERIA GR2060RGF-T レビュー記事 公式サイト |
RTX 2060 | Ryzen 7 4800H | 16GB | 512GB SSD | 139,980円 |
| GALLERIA XL7C-R36 レビュー記事 公式サイト |
RTX 3060 | Core i7-10875H | 16GB | 512GB SSD | 159,980円 |
上記は今回紹介したモデルと比べて、CPUとグラフィックスが向上したモデルです。
FPSをガッツリやりたい人や動画編集など重たいタスクを行う人は上記モデルも是非ご確認いただき、用途や価格で選んでみてください。
ドスパラ GALLERIA RL5R-G50T 実機レビュー まとめ
本記事では《【ドスパラ GALLERIA RL5R-G50T レビュー】コスパ最強のエントリーゲーミングノートPC【120Hz】》についてまとめてきました。
性能面に優れており、コスパに優れた人気のゲーミングノートPC。
重量級ゲームは設定の変更が必要だが、MMO系、FPS系ともに比較的快適にプレイできる。
動画編集などのクリエイティブ作業にも向いている。
本記事は以上です！公式サイトでさらにGALLERIA RL5R-G50Tの魅力をチェックしてみてくださいね。
Amazonで買い物をするときはギフト券にチャージ（入金）をすると、最大2.5%ポイントがもらえるのでお得に買い物ができます。
▼お得に賢く買い物しよう！▼
